今日はオペラ~ノルマ~を見てきました。
イタリア・ベッリーニ大劇場「ノルマ」
住んでいる浜松での公演。ディミトラ・テオドッシュウというソプラノがノルマ役。
ベルカントオペラの代表作ということで、技巧的なソプラノがまあ楽しめた。
肉声というのは、ここまで凄いのか?というのをオペラではいつも感心させられるが、このノルマはやはり凄かった。
話の筋は、???という感じであまり納得がいかないところを感じた。
ま、こんなもんですかね。
イタリア・ベッリーニ大劇場「ノルマ」
住んでいる浜松での公演。ディミトラ・テオドッシュウというソプラノがノルマ役。
ベルカントオペラの代表作ということで、技巧的なソプラノがまあ楽しめた。
肉声というのは、ここまで凄いのか?というのをオペラではいつも感心させられるが、このノルマはやはり凄かった。
話の筋は、???という感じであまり納得がいかないところを感じた。
ま、こんなもんですかね。
マリア・カラス以後ではモンセラ=カバリエのものが有名で、オランジュ古代劇場での伝説的な公演を記録したヴィデオが出てるはづ。
ピエール=パオロ・パゾリーニの《王女メデア》(1967)がこのオペラをイメージしたフィルムで(だいたい同じ話だ)、主役がマリア・カラス。カラスがどんなにすごい役者だったか納得いく作品です(1)。
(1) サイト CineKen2のコメントへ↑(URL)からどうぞ。
きのけん=CineKen2
|主役のノルマに例外的な人が出ないとできないオペラ。
そうらしいですね。マリアカラスが演じたのを見たかった。
|ピエール=パオロ・パゾリーニの《王女メデア》
だから、これ興味があります。要チェックですね。