アスリートファーストとか、都民ファーストとか言う言葉が、豊洲問題やオリンピック問題で飛び交っているけど、この心地よい言葉は私は嫌いだ。
そう、心地よい言葉に騙されるなという感じ。これは三波春夫が言い出したと思われる「お客様は神様です」に通ずるものを感じる。まあ、「お客様は神様です」はそれなりに心理かも知れないが、会社などで顧客とかお客、ユーザーなどと言わないのはもう10年か20年前から徹底しだしている。だけど、最近はこれは形だけ、心がこもっていないのは明白だ。そう病院で患者様などと様をつけて言うのも徹底しているけど、私は気持ち悪い。だって、お金を払ってくれる=医療の商品化みたいで、それは違うだろうという感じ。
このような形だけを徹底するとマニュアル化して本来の意味が何処かへ行ってしまう典型のような気がする。お客様といったり、患者様と行ったりすることより、その元になった心が大事だと思う。むしろ客とかユーザーや患者と言っても心が感じられたらその方がいい。世の中全部マニュアル化って感じですね。
そして都民ファースト。これは耳障りが良い、だからだまされないように。実際出てくる施策がそうなっているかどうかをチェックしないといけないと思う。
また、オリンピックの施設はアスリートファーストでなければとアスリートたちが言うのは私は違うだろうと思う。アスリート以外の周りの人が言うのはいいけど、お金を出してもらっているんだから、観客ファーストに決まっているでしょう。アスリートファーストという言葉に乗っかるマスメディアもまったくおかしい。記者の権利だとか情報公開とか、彼らも実はメディアファーストなんじゃないかと思うことが多い。
そう、心地よい言葉に騙されるなという感じ。これは三波春夫が言い出したと思われる「お客様は神様です」に通ずるものを感じる。まあ、「お客様は神様です」はそれなりに心理かも知れないが、会社などで顧客とかお客、ユーザーなどと言わないのはもう10年か20年前から徹底しだしている。だけど、最近はこれは形だけ、心がこもっていないのは明白だ。そう病院で患者様などと様をつけて言うのも徹底しているけど、私は気持ち悪い。だって、お金を払ってくれる=医療の商品化みたいで、それは違うだろうという感じ。
このような形だけを徹底するとマニュアル化して本来の意味が何処かへ行ってしまう典型のような気がする。お客様といったり、患者様と行ったりすることより、その元になった心が大事だと思う。むしろ客とかユーザーや患者と言っても心が感じられたらその方がいい。世の中全部マニュアル化って感じですね。
そして都民ファースト。これは耳障りが良い、だからだまされないように。実際出てくる施策がそうなっているかどうかをチェックしないといけないと思う。
また、オリンピックの施設はアスリートファーストでなければとアスリートたちが言うのは私は違うだろうと思う。アスリート以外の周りの人が言うのはいいけど、お金を出してもらっているんだから、観客ファーストに決まっているでしょう。アスリートファーストという言葉に乗っかるマスメディアもまったくおかしい。記者の権利だとか情報公開とか、彼らも実はメディアファーストなんじゃないかと思うことが多い。
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