温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ブログ紹介 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。

2011-03-29 09:21:05 | その他
すでに、ツイッターなどで話題になっているのでご存知の方も多いかと思いますが、実際被災地へ看護士としていかれた方の手記です。
さとなおさんのツイッターフォローしていて知りました。
リアルですね。
ニュースなどでは、わからない現実でしょう。
でも、臭いもないし、実際の寒さもわからないし、遺体を目にすることもないので、これでも現実とは程遠いでしょう。
ともかく前を見て乗り切るということなのかな。
とてもリアルかつ泣ける手記
1、被災地へ。
きょうの朝のNHKあさイチで有働アナウンサーが、被災地でスキルのないボランティアをして登録して何が出来るかを体験リポートしていましたが、これも大変リアリティがありました。
泥を少しずつ土嚢として袋(一杯買い物したときの紙袋くらいの小さなもの)にひとつずつまとめて、泥を取り除く、これは阪神大震災でもあまりなかったのかな。
津波が泥を運び、家は残っても泥が床下から上がって畳を浮き上がらせたなどの話。
その泥の臭い。
被災者の「やるしかないと思うけど、一人だったら心が折れていたかもしれない」との言葉。
これをみるとやはり、報道関係者はリポートするだけでなく、少しでも何かをしてくる意味は大きいと思いました。

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