温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

<ロック/ポップの名曲ベスト100>の米国編および英国編~レコード・コレクターズ誌7月号、8月号

2013-07-16 18:08:33 | 音楽
今日は2年ぶりの大腸検査だった。観察のみで無事終了。
朝バラカンモーニングで7月号に続き<ロック/ポップの名曲ベスト100>の米国編がでたとのことで、早速帰りに購入。

レコード・コレクターズ2013年8月号:株式会社ミュージック・マガジン
7月号に続いて<ロック/ポップの名曲ベスト100>の米国編をお届けします。

1967~1975年という微妙な期間のランキングだけど、私にとっては17~25歳までの期間で、ほぼリアルタイム。本当は1963年くらいからだと自分で洋楽ランキングを毎週独断と偏見でつけていた中学生時代をカバー&ビートルズが出てきた時代も含んでドンピシャなんだけど、まあ、いいでしょう。
ベストスリーだけ紹介すると、英国編は1位がビートルズのストロベリーフィールズフォーエヴァー、2位プロコル・ハルムの青い影、3位ローリング・ストーンズのジャンピング・ジャック・フラッシュと1位以外は、そんなものかという感じだった。
さて、米国編は1位ドアーズのハートに火をつけて、2位キャロル・キングのイッツ・トゥー・レイト、3位ヤング・ラスカルズのグルーヴィンということで、この3曲は私のベスト10ランキングに入るものばかりなので、英国編より納得度がわたし的には高かった。
100曲のランキングや各選定者がどのようなランキングをつけているかに興味のある方はぜひ購入してチェックして下さい。
各自のランキングと、たぶん点数を合計して平均化した総合ランキングとはそれなりに結構乖離があるけど、こういう趣味のものは、平均化するとちょっと違ったものになってしまうのは致し方無いですね。
こういう本を買うのは20年ぶりくらいかな?まあ、たまに買うのはそれなりに面白いものです。