温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

マンゴーが数週間前から実をつけ出している

2013-05-11 19:18:17 | 中国情報
今いる地方都市では街路樹がマンゴーツリーと紹介したが、そのマンゴーが数週間前から実をつけ出している。
下の写真の下の少し左寄りがそれ。
実の大きさは、まだ、足の親指大。これから数ヶ月で10~15cm大になるんだろうな。

ドコモ、iPhone販売拒む3重の壁…という記事

2013-05-11 09:01:27 | コンピュータ、ハイテク
ドコモはどうなっていくのか、見ものですね。
下の記事、こんなので驚くなんて、欧米とのビジネス契約のプロはいなかったのかな?
私も、欧米や日本の企業との共同開発だったけど、その経験によれば、特許を全て欲しいというようなセリフは、契約交渉のスタート時に必ずといっていいほど出てくる内容だ。つまりこれがスタート。これをスタートの交渉開始なんだけど。
欧米企業にかぎらず、国内で利益が1兆円超える企業も、共同開発契約期間に、該当プロジェクトだけでなく、会社全体で、他の部署のものも含め、出した特許は全部我が社の権利という主張はして来ました。
ドコモ、iPhone販売拒む3重の壁…「今年確実」「絶対ない」業界内で割れる見方 (Business Journal) - Yahoo!ニュース
その要求の内容とは「独占販売権を与える代わりに、NTTの研究所が保有する携帯電話のすべての特許技術を開示せよという、とうてい呑めない要求だった」(同)というのだ。これが本当だとすれば、ドコモが反発をしたのは当然といえよう。誰が考えても、商品供給と引き換えに、数十年にわたって蓄積してきた特許技術を社外に開示などできるわけがないからだ。

いずれにしても、下にあるように中期ビジョンがあるんなら、それをより強固にするのか、完成を早めるのか、そっちのほうが大事。数字がおかしくなって、大なたをふるうのでなく、そうなる前にふるえるかですね。それが実現できなければ、ドコモはシャープやパナソニックなどの二の舞でしょう。
「社内には土管化を促進するアップルに頼らないビジネスモデルをつくるべきだとの意見が強い。その意見を反映したのが中計であり、土管化を防ぐビジョンを説明したのがワイヤレスジャパンでの山田社長(当時)の発言だった」(ドコモ関係者)という。