温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

iphoneいろいろトライ中

2008-08-12 20:59:57 | コンピュータ、ハイテク
iphoneを購入して数日。いろいろ試しています。
まずは、wifiの設定。
これは問題なく簡単に接続できた。
imac、OSX10.4.11でFONの無線LANで接続。
で、早速モバイルミーを試したけど、マックだとまあまあなんだけど、vistaだとカレンダー修正などなんだかとてつもなく遅そう。
そこでいろいろ情報を調べて、googleカレンダーとの接続をトライ。
以下を参照して、NuevaSyncでトライ。
iPhone 3G と Google カレンダーを自動プッシュで同期する NuevaSync | Weboo! Returns.
こちらの方が早そうだ。
アプリもいくつかダウンロードしてインストールしてみた。

さてインターフェースだけど、この写真にもあるように、ソフトウェアでスライドスイッチみたいなのがあってこれをスライドさせて使うようにさせているのが目につく。
これがなかなか優れもののような気がする。
これを使う以前あるいはヒューメインインターフェースという本を読む以前は、アナログ的なものをソフトでシミュレートするのはどうかなと思って、好きではなかったけど、いざ使ってみると、インターフェースとしてなかなか優れものだ。
いろいろな切り替えをスフとでする場合、今自分がどのモードで使っているのかがわからなくなることがよくあり、試しに変えてみたりして確かめる場面によく遭遇する。
このiphoneのようなスライドスイッチをシミュレートしたものだと、その画面にさえ行けばすぐに確認できる。
iphoneの場合、ホームボタンを押して設定というアイコンを押せば、この写真の画面にすぐ行ける。
これはわかりやすい。
また、起動させたときも地球の映像と共に、ロックを解除するというスライドスイッチが現れる。
そう、常にロックされているのがデフォルトだ。
これも、ユーザの使い方をよくわかったインターフェースのように私は思う。
スリープと同時にロックされ、起動するとロック解除の画面が現れる。

ロック解除かどうか、起動するたびにロック解除することによって自分がロック解除された状態だと言うことを認識できるし、スリープと同時にいつもロックされており、間違ったキーを押すリスクを負う必要がなくなる。
昔使っていた携帯では、ロックするときは意識的にロックしない限り画面はロックされないで、使用後に意図せずキーが押されてしまうリスクは解消されないものがほとんどだった。
その後スライドを閉めたり、自動的にロックされるものなどが出てきたけど、起動のたびにロック解除というのは煩わしいけど、正しいインターフェースだと私は感じる。

それ以外にもいろいろ気がつくことがあるけど、だんだんレポートしますね。
そう、とりあえず通話料(3Gによるネット接続:ウエブブラウズなど)が気になるので電話はつながらないでwifiのみの接続にして(このような設定ができるし、アイコンで確認できる)安心して使っています。
使いにくい部分も勿論あるので、それもレポートしていきますね。