温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

立川談志 きょうはまるごと10時間

2008-03-09 20:34:49 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
今日は、おとなしく一日本を読んだりTVを見たりだ。
で、こんな番組をハイヴィジョンで少し見た。
10時間はみていないで、数時間だ。
でも、談志は凄いなぁ~。
ベトナムかなんかで芝浜をやっている最中、記憶がとんでしまうシーンなど凄い。
うつ病だとか言っている場面もあるし、年末の恒例の高座で芝浜を9割の人が期待してきているのに悩み悩んで違う演目をやるシーンなど見物だ。
でも、10時間を見続けるのはきつい。
また、再放送があるんだろうな。
地上波とBSとあと2回かな?
そこで見逃した分はぜひみたい。
実は今もやっているはず。
今週の主な番組
立川談志 きょうはまるごと10時間
立川談志、72歳。何とも強烈な人生を送ってきた。16歳で弟子入りし、抜群の記憶力と話力で26歳で真打ち昇進。若くして四天王と呼ばれ、政界にも進出。47歳の時には落語協会を脱退。病と闘う今も、死ぬまで落語、と走り続ける。
 唯我独尊の言動ゆえ敵は少なくない。だが自由奔放な振る舞いの一方で、古典落語を心から愛し、後世に残したいというひたすら純粋な使命感と名演は、各界の大物や若手落語家を引きつけてやまない。乱暴と繊細。落語界への辛口と落語への愛情。古典落語へのこだわりと、常に進化を求める落語観・・・・・・これだけ有名なのに、その実態を容易に把握できない人物・立川談志。
 番組では、本人への密着ドキュメントや関係者証言、アーカイブ映像などから、破天荒な人生に迫ると共に、談志落語の特徴・魅力を、他の落語家との比較などを通して徹底分析。また、これまでの談志の名演を楽屋の素顔を交えてノーカットでお送りする。落語界の鬼才・天才 立川談志をまるごと堪能する10時間である。

清水翔太 NYアポロシアター

2008-03-09 12:19:12 | 音楽
今日TVで清水翔太というシンガーを知った。
NYのアポロシアターのアマチュアナイトで歌って好評を得たようだ。
10歳くらいでソウルに目覚めたそうだ。
ここまでくると、ソウルが染みついている感じがする。
Shimizu Shota (清水翔太) NY city Ryuha-R(流派-R)

Shimizu Shota (清水翔太) At Apollo Theater

清水翔太:MM-LIVE出演報告