Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

幼子のように(メリークリスマス)

2015-12-26 01:06:15 | 日常

メリー クリスマス!

ジュニアクライミングスクールに通っている小学2年生の女の子にクリスマスカードをいただきました。

とってもかわいいですね。

 

メッセージがこれまたかわいい。

「いつもたすけてくれてありがとう」でした。

私は助けてあげているつもりはないんですけど、

高いところで身動きが取れなくなったようなとき、私のビレーや声掛けが、彼女の助けになっているのかなあ、と思います。

幼い子供には、困った時、信頼のおける救い主を求めているんでしょう。

普段ならお父さんやお母さんですが、クライミング中には私、ということでしょうか。

 

さて、今日(ちょっと時間が過ぎてしまいましたが)はクリスマスです。

イエス様が私たちを罪から救い出すために、人間として、しかも幼子として、それも旅の宿屋の馬小屋でお生まれになったのです。

権力で私たちを支配できる王様の宮殿に生まれたのではなく、一番低いところにお生まれになりました。

一部の立派な人だけではなく、全ての人を救うためです。

それを祝い、イエス様を送ってくださった神様に感謝して過すときです。

 

今日、私の教会の牧師先生からクリスマスメッセージがありました。

「イエス様は罪人を救うために来たのだから、それを本当に喜べるのは、自分が罪人であることを理解しているからだ」という意味のことが伝わってきました。

聖書を読んで、また説教を聞いて、自分が罪人であることを理解しているようでも、

実感として持っていなければ、本当のクリスマスの喜びは湧いてこないでしょう。

幼子のように、本当に私を助けてくれる人が来てくださった、と素直に思えないなら・・・。


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