6月17日(金)。きょうはキリスト品川教会付属幼稚園の父母会で、「被災地の現状とボランティア」についてお話をさせていただきました。
先々週、教会でお話をさせていただいたのに続いて、これが第2段。あさっては明学大の学生を対象にお話をさせていただくことになっています。こういう仕事も被災地支援の一環ですので、一生懸命やりたいと思います。
さて、今日のお話は、教会の礼拝堂に約200人の、若くて美しくお上品なお母様がずらりと座り、最初は言葉づかいなんか変に丁寧になりそうで話ずらかったです。前回、教会員の前で話した時には、「皆さんの中に、こんなことをやっている奴がいるんですよ」的な軽い口調で話せたのですが、今日は、このお母さんたちには何を話したらいいのだろう?とちょっと考えてしまいました。クライマーの話をしても興味ないだろうし、現地ボランティアに行ってもらえるわけではないし、何を話してらいいのだろうと思いましたが、まず、被災地の現状を知ってもらうこと、そして自分たちが災害に対して備えることを知っていただきたいと思い、そういうお話をしたつもりです。
「災害に備える」というのは、物理的なことばかりではありません。私が伝えたかったのは、災害に強い街づくりではなく、災害に強い人づくりのことなんです。
今日の夕飯に、珍しい瓶ビールが出てきました。妻(付属幼稚園で補助教員をしている)が「今日はよく頑張ったからご褒美」と言って、このビールを夕飯に出してくれました。うちの妻は「被災地にクライマーを送る会」を作るきっかけを作った人です。