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Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

スバルXV 知られざる美点

2012-11-16 00:51:35 | SUBARU XV

今日もスバルXVに乗ってクライミングジムのルートセットに行ってきました。そして、今日初めて気がつきました。スバルXVの、あまりアピールされていない美点があることに。

この写真をご覧ください。

このサイドミラー。乗用車としては大きくないですか?

そして縦方向に大きい。

とっても後ろが見やすいんです。

画像ではカメラ位置の関係で、空が大きく映っちゃってますが、もう少し下に調整すれば、後輪の周辺まで見えるのです。

一般道や高速を走っているだけなら小さくても問題ないでしょうが、バックの車庫入れやせまい林道の切り返しでは非常に有効です。

もちろん普通に走っていても、後方確認がしやすいので、安心感があります。

これだけサイドミラーが大きいと、デザイン的に「ダンボの耳」のようになるかと思いますが、次の画像を見てください。

 

上下にツートーンのカラーで縦の大きさを消しています。

上はボディーカラー。下は黒で厚ぼったさを感じさせないデザイン。

デザインも優秀ですが、この形を提唱したエンジニアに拍手です!


今日もスバルXVで

2012-11-15 01:07:08 | SUBARU XV

今日も愛車に乗ってクライミングジムのルートセットに行ってきました。

さて、今日はスバルXVに叱られてしまいました。これまでも「はみ出し注意」の警告を出されましたが、今日は「急発進です。安全運転を心がけてください」と叱られました。なんか、車に操られている感じでやだなあ。状況に応じてちょっと強めにアクセルを踏んだだけなのに。

XVはとても気に入ってますが、ちょっとおせっかいなところが鼻につきます。

ところで、いつもクライミングジムの通り道でスバルのディーラーの前を通るのですが、新型のフォレスターが展示されました。XVを買った直後ですが、フォレスターも気になります。当然購入計画はありませんが。フォレスターからXVに乗り換えたのですが、そうなると新型フォレスターがどんなものか見てみたい気もします。多分、自分の気持ちの中では「ああ、やっぱりXVにしておいてよかった」と思いたいのでしょうか。ネットで調べてみると、やっぱり新型フォレスターは大型化している。大きくなりすぎたのが理由でXVにした私としては、「これでよかった」と思います。しかし、XV、フォレスター、アウトバックのスバルSUVが、しっかり差別化されているので、メーカーとしては間違っていない方針だと思いますが。

私は毎週山に行く、根っからのアウトドアー派(この言葉は嫌いだけど)です。都会に住んでいて毎週山に出かけるような人には、本格SUVよりも乗用車的なSUVのほうが、使い勝手がいいと思います。実際、私の山仲間は今のフォレスターのような、大きなSUVで山に通っている人は少ない。むしろ軽のワンボックスや商用のバン、大きな車ならハイエース。ジムニーの中古。こういうのが本格的な山屋に好まれているのです。オフロードや砂漠を走るような車で、毎週山に行くのは、ちょっと犠牲にするものが多すぎるのではないかと思うのです。田舎に暮らしているのなら別ですけど、都会から山に通うなら、やっぱりXVくらいがちょうどいい。


スバルXVで秩父名栗へ

2012-11-14 01:30:23 | SUBARU XV

11月12日が山岳会の集まりで、秩父の名栗まで行ってきました。クライミングの予定もありましたが、クライミングは雨で中止。

大崎の自宅からカーナビをセットして、目的のキャンプ場を目指しました。何度も通ったところですから、どう行けば早いかは知っているのですが、ナビはどのように案内するのか興味がありました。中央道八王子を経由して圏央道に入る。入間まで行きたいのだが、ナビは青梅で降ろしたいらしい。無視して入間まで走る。帰りも横浜市の鶴見まで行きたいのに、中央道八王子経由で高井戸でおり、ナビはまた東名に載せたがる。環八から中原街道が早いのに。ナビには学習機能があるらしいので、無視して走る。

平均燃費は13kmオーバーを示している。キャンプ場に泊り、帰りには最高平均燃費は14kmを越えた。しかし山仲間の話では、「実際はそんなに走ってないよ」とのこと。彼はスバル車ではないけど。

名栗まで行ってみたけど、ハンドリングはとてもいい感じ。一般道の曲がりくねった道でも、ハンドルを切った分だけリアルに曲がってくれる。思ったよりロールが少なく、しかし自然に外輪が沈み込む。フォレスターのハンドリングも悪くなかったけれど、さらにアンダーステアーが解消されて、安心感があるハンドリングに好印象。

行きは3人乗車でクライミング道具やキャンプ道具も満載。でも一人で乗っているときと比べても加速やハンドリングに大きな変化はなく、不満もない。

夜間走行で行き、朝に帰ってきたが、ヘッドランプはオートのまま。雨の中走ったが、ワイパーもオートのまま。しかも帰りの高速では、先行車追従設定でクルーズコントロール。運転手のやることが少なくなっちゃった。

 


スバルXV 今日もクライミングジムへお供

2012-11-08 01:16:53 | SUBARU XV

車で40分程度のクライミングジムへ、XVで出かけます。

こんなのがついているから、自然とお上品な運転になってしまいます。

今の平均燃費よりよい運転をしていると+に針が振れ、悪い運転だと―に振れます。

この画像では平均燃費9.2km/lですが、帰りには9.6km/lまで上がりました。

こういうのを楽しんでいると、きっとスピード違反なんかで捕まらないんだなあ。

 

クライミングジムの駐車場で。

妻はこのオレンジを「恥ずかしい」って言ってたけど、やっぱりかっこいい。

わしも最初に乗るときにはちょっと勇気が必要だったけど、走り始めたら、なんだかオレンジであることが気持ちいいよ。

でも運転席が地味だから、落ち着いちゃうけど。


さて、xvはクライマーにとって正解か

2012-11-05 01:10:22 | SUBARU XV

わしは運運転免許を始めて手にしたのは高校2年の時。当時の自動二輪車中型でした。そして所有していたのはヤマハDT1Fというオートバイです。今でも動くDT1Fがあれば欲しいくらいの名車。

普通自動車免許を取得したのは大学2年の時。そして結婚して妻のマツダファミリアに乗っていました。あの頃流行っていた真っ赤なやつ。キビキビ走ったけれど、よく故障したなあ。可愛いから走ればいいや、ってな車でした。

次の車は情けないことに、妻の父親に買ってもらったわし名義の初めての車です。スバルアルシオーネVRです。スペシャリティーカーそのものの車でしたが、メカニカルで面白かった。今でも欲しい!それにエアサスで車高を変えられて、林道をぶっ飛ばしても平気な車でした。この車の面白いところはたくさんあって、一度には書ききれないほどです。

次に所有したのは日産ブルーバードSSSアテーサLTD。硬派なイメージだけど、意外と高級感あふれる優等生的な車でした。イモムシみたいに丸っこい形が、当時としては新鮮でした。しかしダートを走らなければならないワシとしては、やっぱり気を使うのでした。

そしてまたスバルに戻り、初代のフォレスターを購入したのです。イメージカラーの黒。まあ斬新な車が出たなあ、と思いました。ちょっとドッカンターボではありましたが、力強く、ダート、雪道など思い切り走りまくりました。

次の車もフォレスター。イメージカラーのエンジ。本当によく走った。主要箇所の故障は一切なし。初代に比べ、ターボは扱いやすくなり、足回りも引き締まって、柔らかすぎず固すぎず、ダンパーの効いた足。重たい荷物を満載で走るワシにとって、自動で車高を調節する後輪のサスは優れものでした。アウトドアー志向のユーザーを意識するなら、このサスは欠かせないと思うのですが。

さて、今回の新車XV。果たしてワシのライフスタイルについて来てくれるのか?


SUBARU XV 街中レポート

2012-11-04 01:21:50 | SUBARU XV

11月3日。今日は15km程離れたクライミングジムに、SUBARU XVで行ってきました。画像なしですが、今日はちょっとアクセルを踏み込んだので、動力とハンドリングについて。

昨日まではエンジンの回転数を抑えて、2000rpmくらいに抑えていましたが、今日は3000rpmくらいまで踏み込んでみました。

今までターボ車ばかり乗っていて、時々友人の車やレンタカーを運転しましたが、ノンターボってかったるい、と思っていました。ノンターボって、アクセルべた踏みしなけりゃ思った速度に上がってくれないと思ってましたが、車って進化してますねぇ。XVは踏んだ分だけリニアに速度が伸びるので、ターボの必要性は感じませんでした。中速域ではやっぱりノンターボだということを感じざるを得ませんが、それでも踏めば伸びてくれるので、もうこれで満足です。

クライミングジムの帰り道には、ちょっとハイスピードコーナーがあるのですが、気持ちよく曲がれました。今まで乗っていたフォレスターと比較すると、ダンパーがよく締まっている感じです。フォレスターも、スバル独特の安定感、安心感があり、気に入っていたのですが、XVはさらに引き締まっている感触です。車高の高い車は、どうしてもロールが大きくなるのは当然ですが、急激なロールを抑え、遠心力に合わせてロールするので、本当に安心感があります。しかもフォレスターに比べてロールも少ない。

以前、実家の父親のレガシーを運転しましたが、レガシーは地面に張り付いて行く感じでした。サスの可動範囲は狭い感じでした。ハンドルも重めで重厚なハンドリングだったような気がします。それに比べるとフォレスターは柔らかく、やさしい気持ちで、リラックスした運転が似あっていました。サスの稼働範囲は大きく感じていました。XVはその中間。ハンドルは軽め。しかし遠心力に対して、フォレスターよりもしっかり踏ん張っている感じです。私はメカに詳しくはありませんが、車高が高く、サスペンションのストロークが長い車は、スプリングは固くしないで、ダンパーは粘りのあるセッティングがいいと思うのです。マウンテンバイクのサスはそのようにセッティングします。XVのサスペンションは、まさにそういうセッティングがされているような気がしました。ダートで試してみたい。


SUBARU XV で運転免許更新に行って来た。

2012-11-03 00:55:13 | SUBARU XV

11月2日、今日はまず、ディーラーに頼んでおいたホイール交換が出来たので、タイヤを取りに行った。スタッドレスについていたホイールが腐食していてカッコ悪いので、フォレスターについていた夏用タイヤのホイールにスタッドレスをつけてもらい、それを持ち帰ったのでした。

そしたら担当のセールスマンが、フォレスターにタイヤを積んで来て、XVの隣にとめてくれたので写真を撮ってもらいました。

新旧交代の図です。何度も言うけど、フォレスターはよく走ってくれました。

 

家に帰って仕事を済ませ、午後には運転免許の更新に出かけました。

今回は「もう少しでゴールド免許」というところでスピード違反。

それも神奈川県警の覆面パトカーに煽られてアクセルを踏んだ瞬間に御用になるという、

「それって違法取締じゃないの?」と言いたくなる捕まり方だったのですが・・・。

帰り道に公園に寄ってきました。

 

お気に入りの後ろ姿です。

リアバンパーの上の黒いのは、オプションで付けた「カーゴステップパネル」です。

わしにとっては必需品。

クライミングギアや自転車を積み下ろしするので、これがないとギタギタになっちゃいます。

 

後ろ正面から見るとこんな感じです。

下から見上げてもカッコイイですが、わしが初めてインプレッサSUPORTSを見て参ったのはこの角度でした。

 

正面から見るとこうです。

ヘッドランプですが、わしの好みとしては、ヘッドランプの内側が鋭く下がっているのは減点。

その部分をカットしてもらえたらいいのに。

このフロントがレガシーっぽくていいという声もあるらしいが、もしそれが意図だとしたら、なんだか姑息な感じがして嫌じゃない?

 

いよいよ室内ですがこんな感じです。

このインパネと同じく、シートも黒。

フォレスターから乗り換えても、全く違和感のない使いやすさ。よく考えてレイアウトされているとおもいます。

しかし、オレンジのXVを選んだわしとしては、もっとポップでオシャレな運転席にしてほしかった。

上質指向のインプレッサそのものだから、コストダウンのためには仕方ないのかもしれないが・・・。

元気な外観と落ち着いた室内は、異常にミスマッチ。

 

では、どれだけ質感が高いかといえば、見ているだけなら結構質感はいい。

このクラスとしては上出来。

でも、私はこのクラスで、特にアウトドア志向(???車ってもともとアウトドアー?)で元気な車には、

「無い物ねだりの上質」よりも、

「チープでもかわいい」とか「チープでも洒落ている」デザインのほうが好きだけどなあ。

 

今日はちょっとマイナス面も書いちゃいましたが、それでもわしの中では1番です。

 

 

 


SUBARU XV ”Welcome to my life"

2012-11-02 00:57:05 | SUBARU XV

11月1日、今日は長年時を共に過ごしたフォレスターに別れを告げ、そしてSUBARU XVがやってきました。少しづつ紹介していきます。

フォレスターは絶好調で、まだまだ走ってくれそうだったのですが、9年目の車検も近いし、車検を通した後には200,000kmのタイミングベルトの交換も待っている。というわけで買い替えとなったのです。フォレスターはよい車でしたが、現行モデルは少々大きすぎる。山に行くだけならよいけれど、街でも乗ることを考えるとサイズを大きくしたくない。そこにXVが登場したわけです。私の車遍歴は「アルシオーネVR」「ブルーバード SSSアテーサLTD」「初代フォレスターT-tb」「2代目フォレスターXT」と全てターボ車。XVは初めてのノンターボです。

まずXVの決め手はデザインの良さです。かっこいいかよくないかは、それぞれの感性に従うので、説明するようなものではないのですが、私のお気に入りはこんなところ。

 

さりげないSUVらしさ。さりげないけど実用的に肝を抑えている。こういうところが自分のライフスタイルにマッチしているデザインです。

 

特に後ろ姿がかっこいい。ベースの「インプレッサSPORTS」を初めて見たとき、この後ろ姿に参りました。

XVはさらにカッコよくなっている。

今回VWのシロッコも考えていたのですが、ちょっとシロッコにも似ています。

でもシロッコじゃあ山に行けないもんナア。

このオレンジ色。わしが自動車の免許証を取ったころ、スバルのレオーネRXというハッチバックがありました。

私は初めて「かっこいい!欲しい!」と思ったのは、このオレンジ色のレオーネRXだったのです。

XVにはそれを思い出させてくれる雰囲気があります。

 

XVのトレンドマークとも言うべきこのホイール。これも気に入っています。

洒落ていて力強い印象です。

もうすぐスタッドレスに履き替えちゃうので、別のホイールがついちゃうんですけど。

そうそう!XVを選んだ理由の一つは、フォレスターのスタッドレス&ホイールがそのまま使えるということです。

フォレスターのタイヤは16インチ60でXVは17インチ55ですが、16インチローターなので、そのまま使えるのでした。

 

今日はちょっと街中を走っただけですが、きっと明日もレポート出来るでしょう。

Welcome to my life!