タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

台風一過の裏山歩き

2020年09月08日 | 山歩きから
    

恐羅漢大学の話題はボツボツ語るとして、今日の裏山歩きです。

いつもの駐車場から見る風景は、「台風一過の青空」とは言いませんが、風はありました。

週間予報を見るまでもなく、台風10号が去って大気の状態が一気に変わったようです。

    

大気の状態が変わると参加者の状況も変わるのでしょうか?いつも2名だった女性参加者が6名になりました。

タカ長たちのグループはもともと女性優位だったように思いますが、いつの間にか女性参加者が少ない状態になってしまいました。

脚力、体力の問題もあるのでしょうか?

皆さん、残された少しの脚力を使って歩いている状況なので、気候のチョットした変化が参加意識に関係するのかも分かりません。

    

自然歩道を歩きながらの話題は、、、、、

何故か学生時代の学校生活のことが話題になりました。オフレコの話題もあるので具体的なことは書きませんが、私たちの話題はいつどこへ飛ぶか分からないということです。

あやしい話をしていたのではないので、そのキーワードをひとつ二つ言えば、、、、三角関数、、、計算、、、烏口、、、、

60年も前のことですが、その頃はこのような言葉が現役でした。

このようなことを話しながら歩くのですから、タカ長たちのグループはレベルが高いでしょう???(笑)

    

何も言わなくても皆さん荒谷林道を先へ先へと歩いています。

これだけ見ても、耐暑訓練のような裏山歩きが終わったことが分かります。

    

ヘアピンカープを一段、そしてもう一段と登って行く感じです。

このまま大杉集落まで歩きたくなれば秋本番、と言うことでしょうが、今日のところはそこまで快適な裏山歩きではありません。

今日は酷暑の頃より2段上まで行った感じです。

    

台風一過と言っても、町のほうの風景は相変わらずもやっています。

このような風景を見ながら歩き、林道のど真ん中で記念撮影をしてひき返しました。

この間に出会った車は同級生の軽トラ1台だけ。メンバー以外の登山者はゼロ、いつも静かな裏山です。

    

水の消費量が減りました。

帰宅した後もエアコン無しで過ごすことが出来ました。

青菜に塩状態だったタカ長が元気になる季節到来です。さぁ、頑張りましょう。

    

今日の記録です。

数字が伸びたと言っても、ほんの少しだけです。

恥ずかしいような数字ですが、でも、山は競争ではありませんから、これで十分満足です。