タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

潮目が変わった?

2020年09月04日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日も参加者は13名で、うち2名が女性です。

前回も同じパターンでした。別に相談しているわけではありませんが、数字的にはまったく同じになりました。

その13名で牛池に行きました。これもまた同じパターンです。

    

同じパターンをくり返していたらブログの話題が無くなるので、タカ長が有志を募って別ルートを歩いても良いのですが、、、、

ついつい一番楽なルートを歩くことになります。

尾根に上がるまでは風もなくて、相変わらず辛い登りですが、それでも前回よりは楽になったような気がしました。

    

牛池に着いて大休憩。

牛池から極楽寺に行くルートの入り口が茂ってきたので、この時間を利用して釜や鋸を持ち出す仲間もいます。

タカ長は風に吹かれているだけ。今日は曇り空なので、いつもなら陽が当たるところで空を見つめていました。

前回は何か特定できませんでしたが、とにかくタカが飛びました。しかし、今日は何も飛びません。そして、、、

休憩が終わって、下山のために林道に入ると背中がヒンヤリしました。肌寒いとは言いませんが、今秋初めて感じる「ヒンヤリ」です。

台風9号が去って、酷暑の夏も潮目を迎えたようです。

    

台風10号は強大なのでその動きが気になりますが、台風の後は30℃以上の予報は出ていないので、来週からは間違いなく涼しくなりそうです。

しかし、残念ですが、予報には傘マークが連続しています。

涼しくなった野山を、これまでより少し長く歩くのはもう少し先になるのでしょうか?

秋の到来を首を長くして待っています。