タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

緑化センターをめぐる山

2020年03月29日 | 山歩きから
スマホから投稿したように、広島市東区の緑化センターをめぐる山を歩きました。

その時に使った写真ですが、明るい太陽光の下で投稿したのが悪かったのか、写真の選択を間違えました。

年寄りの怪しい目が原因、と言うことでご容赦ください。

   

今日の軌跡です。地図の左上が三本木山で、左下が藤ヶ丸山です。ガイドブックには「ふじがまるやま」と紹介されていますが、タカ長たちはそのむかし「とうがまる」と言っていました。

単なる仲間内の呼び方だったのか、それともそれなりの資料があってのことか、そのようなことは知りません。しかし、そのようなことがあるので、タカ長的には今も「とうがまる」です。

ご覧のように緑化センターをめぐる山歩きです。

その緑化センターにはバードウォッチングに通っていました。しかし、まわりの山を周回するのは今回が初めてのことです。

藤ヶ丸山や呉娑々宇山などは青春のころ何度も歩いた山ですが、その頃の記憶はほとんど残っていなくて、初めての山を歩いているような気がしました。

    

    

山ではタムシバが咲いていました。

その花のそばを歩いたり、、、、

    

岩のそばを歩いたり、、、、

藤ヶ丸山の近くには岩のそばを登る急登もありました。

    

    

なだらかな尾根歩きもあり、その尾根から下がると、、、、

    

沢地形の道を歩くことになったり、、、

思った以上に変化のあるコースでした。

    

公園をめぐる山歩きなので、アスファルト道を歩かされることを覚悟していましたが、歩くコースはアスファルト道のそばにあり、この面でも快適な山歩きでした。

    

    

そして山を下りた緑化センターでは花見が出来ました。

山を歩く人は少なくて、午前は2組、午後も2組そしてトレランのランナーが一人、それがすべてでした。

しかし、緑化センターの人出は多くて、臨時の駐車場もほとんど満車状態でした。

ガードマン氏に聞くと、先週から人出が多くなった、と言うことでした。

緑化センターの季節はこれからかも分かりません。サクラが終わると夏鳥の季節の到来。

思いのほかいい山歩きが出来たので、次は仲間たちと歩くことを考えているところです。

 

    

本日のデータです。

いつもながら少ない数字です。スマホの歩数計は15,700を記録していました。

と言うことで、タカ長たちには立派な日帰り登山でした。