タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今月の月例は

2016年07月15日 | 山歩きから
今日は仲間たちとの月例の日です。

月例とは裏山で昼食を済ませて帰る山歩き、ということですから、普通の裏山の日より歩数は多くなります。

最近はタカ長をふくめ、皆さん楽なほうに流れているというか、暑い時期と寒い時期は弁当持参ではなくて、、、

昼食はアルカディアビレッジを利用することが恒例になっています。

そうすると必然的に歩数が増えてくるのですが、私たちは歩くグループとはいいながらアルカディアまで歩くのはノーサンキュウ、この面でも横着になっているといえそうです。

    

今日の高度図ですが、、、、中央右のスピードがはねあがっていますが、そこはアルカディアの車に迎えに来てもらったところです。

本日の参加者は19名ですから、電話をすれば山上の極楽寺まで迎えに来てもらえます。

そのようにして行ったアルカディアでの昼食ですが、、、、

    

レストランはこれまでと同じですが、アルカディアの経営者が最近代わっているので、今度のアルカディアはどのようなものか、皆さんの関心も高いのです。

    

これまで人気だった「日替わり」がなくなって、これは「宮島御膳」ですが、、、、、、

タカ長は食べていないのでコメントできないのですが、価格が1000円になっていますから、これまでの「日替わり」とは割高といえば割高です。

    

タカ長が頼んだのはこの天丼です。

味はまぁまぁですが、正直いってご飯が少なくて不満でした。食べる量が減った後期高齢者が少ないと感じるのですから、若い人は満腹感を感じることができないのでは???

レストランにあったアンケートにその旨を書いて投書しておきましたが、さてさてどのように対応されるのでしょうか?

前の経営者の時、ご飯類の米が安物なのか、味がまずくて困りました。今の時代米くらいはそこそこのものを食べさせてもらわないとその店に行く気にならないので、その旨を伝えました。

タカ長たちが言ったからか、他からもそのようなクレームがあったのか、この指摘には真摯に対応していただきました。

今度の経営者はどのように対応されるか?

経営とは近き者を喜ばせるにありといいます。(人を用いる~井原隆一)

近き者とは社員・顧客・株主。アルカディアは経営者が代わり、あれこれいろいろな手を打っておられるのは見て取れますが、その手が上滑りになるとお客は逃げてゆくはずです。

ここは新しい経営者のお手並み拝見、ということにしましょう。

    

今日の参加者は19名、前回が雨だったためか、それともメンバーさんのうら若きお孫さんが参加されたからか、この時期としては多かったようです。

コースはいつものコースですが、先日も書いたように倒木があり、、、、

その所をとりあえず歩きやすくしながら登りました。

    

20名くらい参加するといつもの休憩ポイントも狭い感じですね。

今日は急ぐ必要がないので、、、、

    

急なところもゆっくりと登り、山上の古刹へ、、、、。

    

その古刹の展望台からの風景です。

天気はハッキリとしないのですが、今日はいつもよりは空気がクリアなのか、遠くまで見ることができました。

しかし、四国の石鎚山までは見えなかったようです。

全体的には曇り空で、そのぶん歩きやすかったのですが、それでもこの時期にいつも通り歩くとやはり疲れます。

    

夏キノコの時期のはずですが、今年は少ないですね。いつもより多い雨が影響しているのでしょうか?

このナギナタタケは色が色なので目立つのですが、この場所には群生していました。

    

裏山の登山口の道が雨のたびに土が流れて荒れてくるからか、改修工事が行われました。

工事の結果が見えてくるのはもう少し先でしょうが、いい状態になるよう願っています。

    

本日の軌跡は上手く取れたのですが、、、、

このような時に限って電池切れ、アルカディアから先の記録は取れていませんでした。

それにしても、、、、軌跡がきれいに取れたり取れなかったり、、、、、

分からないなぁ???