タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

草に埋もれて

2016年07月07日 | 山歩きから
昨日「Win.10」がわが家にやって来ました。

表示される画面がこれまでと違うので戸惑うこともありますが、これまでやっていたことは一応問題なくできています。

パソコンのお兄さんにチェックしてもらっているので、これから先に問題が起こることもないはずです。

次はデスクトップ。こちらはとかく問題があるという情報があるプリンターとの相性を見てもらう必要がありますが、まぁ、彼に任せておけば問題ないでしょう。

    

今朝天気予報を見たら明日も明後日も雨予報。

それでは一週間も山を歩かないことになりかねないので、急に思い立って裏山を歩いてきました。

    

ほとんど日常的に歩いているコースですが、チョッとご無沙汰すると、、、

ベンチも案内板も草に埋もれてくる感じで、、、、、

そう、間もなくこのベンチやテーブルは草に埋もれて見えなくなります。

    

大杉峠から71番鉄塔に上がりましたが、鉄塔に上る道も草が茂ってきて、まもなく草をかき分けかき分け登ることになりそうです。

暑くなって、青菜に塩状態なのはタカ長だけで、裏山の自然は元気いっぱい、人が通る道を覆ってしまうことくらいは朝飯前の感じです。

この風景が見えるのは茂みの間から、、、

ここでタカの渡りを見るのはそろそろ終わりになるかもわかりません。

    

まさか、この鉄塔が草に埋もれることはありませんが、、、、

あの鉄塔に上ってタカの渡りを見ることは不可能ですから、、、

ここでタカの渡りを見ることができるのは「時間の問題」ということになりそうなのです。

    

サンコウチョウの声を聴きながらいつもの登山口に下りて来たら、先日紹介したこの注意書きが、、、、、、。

しかし、これを見て山歩きを止める人がいるのだろうか???

この注意書きは、おそらくこの先ずっとはり出されたままになるはずで、この情報の終息宣言はないはずです。

ということは、考えてみれば無責任な注意書きですね。

山に入ればいろいろな危険があるのは普通のことなので、この熊情報にふりまわされることなく自分たちの行動を決めることにします。