私たちの裏山は高さも高齢者向き(?)で、適当に厚味もあり、地形にも変化があって、すくなくとも私たちにはいい山なのです。
しかし、玉に瑕のたとえのように無いものが二つあります。
ひとつは360度の大展望、そしてもうひとつは滝らしい滝です。
本当は滝がひとつだけあるのですが、そこへ行く足場が悪くて、私たちには「あるような、無いような存在」になっているのです。
昨日の裏山歩き、仲間の一人が「いま行ったら雪解け水(?)で水量が増えていて面白いのでは」と提案、、、、
実際に滝を見るか見ないかは自己責任で決めてもらうとして、とにかく行ってみることにしたのです。
足場が悪いと言うのは林道から滝に下りるルートのことです。
標高差約100mを下りて滝に行くのですが、そのルートが急で、、、、、
チョッと下品な表現ですが、登るときに見上げれば前を行く人のスカートの中まで見えるような急登があります。
もちろん、スカートで山に行く人はいませんが、、、、、、、。

林道から滝への下降点に着いて、改めて意思確認をしたらほとんどの人が下りることになり、、、、、
慎重に、慎重におりて、沢床に着くと倒木が邪魔をしていて、想定外の道普請をすることになりましたが、、、、
仲間たちの協力で倒木の下をくぐれるようにしてもらって先にすすみました。

仲間たちは滑りやすい沢床を歩いて滝に行く人もいましたが、、、、
タカ長たちは右岸側を低くまくようにして滝の前まで行きました。
あの倒木をくぐっただけでは滝は見えないのです。

滝の見えるところまで行くと地面にカメラを向けている仲間もいました。
タカ長は花の名前は分からないのですが、仲間によるとサツマイナモリの花だとか、、、、
もちろんタカ長もその花にカメラを向けました。


ただ、白い花なので写真を撮るには難しくて、、、、、。
というような言い訳はいつものことで気にすることはありませんが、出来が良くても悪くてもブログで紹介するのがタカ長

サツマイナモリのほかには白花のショウジョウバカマなどもあり、、、
仲間たちと滝の前でのんびりとした時間を過ごしました。

いつもの駐車場から、時間的には簡単に行くことができる滝ですが、、、、
あの急なルートを下りるのがネックになって、前回ここに来たのは2013年の冬でした。

そのように、、、、本当に久しぶりの滝ですから、、、、、
せっかく行ったのならのんびりしたくなるのです。

全国的に見れば滝ともいえないような平凡な滝ですが、、、
滝らしい滝がないわが裏山では、これでも第一級の滝なのです。
そのため、本当は何度も行きたいのですが何しろあの急なルートがあるので、、、、、。

私たちのグループの工兵隊はなかなかの実力を持っているのですが、、、、、
きびしい地形を変えるほどの実力はありません。そのため度々は行けない滝ですが、、、、、
メンバーの喜びようを見ていると年に1回や2回は行ってみたいような、、、、、。
でも、事故は怖いし、、、、。
悩みつきないタカ長です。
しかし、玉に瑕のたとえのように無いものが二つあります。
ひとつは360度の大展望、そしてもうひとつは滝らしい滝です。
本当は滝がひとつだけあるのですが、そこへ行く足場が悪くて、私たちには「あるような、無いような存在」になっているのです。
昨日の裏山歩き、仲間の一人が「いま行ったら雪解け水(?)で水量が増えていて面白いのでは」と提案、、、、
実際に滝を見るか見ないかは自己責任で決めてもらうとして、とにかく行ってみることにしたのです。
足場が悪いと言うのは林道から滝に下りるルートのことです。
標高差約100mを下りて滝に行くのですが、そのルートが急で、、、、、
チョッと下品な表現ですが、登るときに見上げれば前を行く人のスカートの中まで見えるような急登があります。
もちろん、スカートで山に行く人はいませんが、、、、、、、。

林道から滝への下降点に着いて、改めて意思確認をしたらほとんどの人が下りることになり、、、、、
慎重に、慎重におりて、沢床に着くと倒木が邪魔をしていて、想定外の道普請をすることになりましたが、、、、
仲間たちの協力で倒木の下をくぐれるようにしてもらって先にすすみました。

仲間たちは滑りやすい沢床を歩いて滝に行く人もいましたが、、、、
タカ長たちは右岸側を低くまくようにして滝の前まで行きました。
あの倒木をくぐっただけでは滝は見えないのです。

滝の見えるところまで行くと地面にカメラを向けている仲間もいました。
タカ長は花の名前は分からないのですが、仲間によるとサツマイナモリの花だとか、、、、
もちろんタカ長もその花にカメラを向けました。


ただ、白い花なので写真を撮るには難しくて、、、、、。
というような言い訳はいつものことで気にすることはありませんが、出来が良くても悪くてもブログで紹介するのがタカ長

サツマイナモリのほかには白花のショウジョウバカマなどもあり、、、
仲間たちと滝の前でのんびりとした時間を過ごしました。

いつもの駐車場から、時間的には簡単に行くことができる滝ですが、、、、
あの急なルートを下りるのがネックになって、前回ここに来たのは2013年の冬でした。

そのように、、、、本当に久しぶりの滝ですから、、、、、
せっかく行ったのならのんびりしたくなるのです。

全国的に見れば滝ともいえないような平凡な滝ですが、、、
滝らしい滝がないわが裏山では、これでも第一級の滝なのです。
そのため、本当は何度も行きたいのですが何しろあの急なルートがあるので、、、、、。

私たちのグループの工兵隊はなかなかの実力を持っているのですが、、、、、
きびしい地形を変えるほどの実力はありません。そのため度々は行けない滝ですが、、、、、
メンバーの喜びようを見ていると年に1回や2回は行ってみたいような、、、、、。
でも、事故は怖いし、、、、。
悩みつきないタカ長です。