タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

黄色い花

2015年05月16日 | 山歩きから
雨模様の朝です。

渡り観察に出かけるつもりでいたのですが、この天気では行く気になれません。来週はいろいろな予定をもっていますから、タカ長の渡り観察はそろそろ終わりになりそうです。

本当は大きな渡りを見たいのですが、このままでは泣かず飛ばずで今シーズンの渡り観察は終わりそうです。

    

昨日の裏山歩き、黄色の花も撮りましたが、、、、、

もともと黄色い花はあまり好きではなくて、というか、少なくとも写真的には好きではないのであまり撮らないのです。タカ長の撮りかたも悪いのですが、黄変した写真のように思われることがあって、何となく好きになれなかったのです。

    

そのようなことで昨日撮った黄色い花は最初の1枚だけです。昨日は他にも黄色い花が目につきましたがカメラを向けませんでした。

ということでこの写真は前に撮ったものです。

    
                                   画像はネットより借用

黄色い鳥といえばキビタキだと思いますが、これがなかなか撮れません。わが裏山では、数的に一番多い夏鳥がキビタキだと思われるのですが、写真に撮るチャンスはおろか、その姿を見るチャンスにも恵まれていません。

山が荒れて、繁りすぎていて、、、、、というのは言い訳ですが、とにかくタカ長の手にはおえないのです。

キビタキといえばその羽音がすごくて、営巣木の近くに座って、近くを飛ぶキビタキの羽音を楽しみたいのですが、、、、

この楽しみ、わが裏山ではまず実現されないでしょう。

キビタキの羽音を楽しむことを知ったのは戸隠の森林公園でしたが、その後もキビタキは何度も何度も見ていますが羽音を聞いたことはありません。

    

こうして見ると黄色い花も悪くはないようですね。

ということはあまり毛嫌いしなくても良いということ、これからは黄色い花にもカメラを向けないといけませんね。