タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

角島たより~9

2015年05月04日 | タカの渡り
今月2回角島へ行きましたが、もって行ったカメラはこのキャノンです。

           

この画像は後続機のものですが、形としては同じようなものですね。コンデジに分類されている小さなカメラです。

関西の鳥友はカメラから異様な音が出るようになるまで使い、今はこの後続機を使っていますが、性能的にはずいぶん良くなっているようです。しかし、タカ長はそれほど多く使っていないので、現役として立派に仕事をしています。

このカメラですが、、、、、、今回あらためて思いましたが、、、、、ピントが合うと驚くほどシャープな写真を撮ることができます。

風景写真など普通の使用ではそれほど驚くことはないのですが、野鳥写真になるとびっくりすることが度々あります。

そのような写真をならべてみました。

と言ってもその意味がよく分からないでしょうが、どの写真も遠くを飛んでいるタカを写したもので、大きくトリミングしています。

    

    

    

    

    

    

この画像では見え難いかも分かりませんが、3枚目を除いたすべてのハイタカの目をバッチリとらえています。

最後の写真をまだまだトリミングするとこのようになります。画像を縮小しなくて良いくらいトリミングしています。

     

これだけ撮れて31,230円ですから、一万円あたりの性能としては大砲組みに負けていないようにマジ感じています。

このカメラが壊れるまで使うことはないかも分かりませんが、、、、、もう少し先に、、、、、、いま4万数千円している後続機が、、、、

3万数千円にまで下がったら、タカカノにナイショで買う事があるかも分かりません。

このカメラは野鳥写真を撮るには手軽で軽くて、遠慮なく使える良いカメラであることは間違いないようですから、、、、、、。