タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

白い花が咲いていた

2014年06月01日 | タカの渡り
このところ何かと忙しいので予約投稿をすることにしました。

さて、奥滝山峡の話題です。アキノハイルリソウのほかにもいろいろな花が咲いていました。その中から白い花を取り上げますが、、、、、

白い花はデジカメ写真にするのが難しくて、普通はあまり多く撮りません。しかし、昨日の奥滝山峡は植物観察会、いつものような山歩きのあいだのチョイ撮りではありません。時間だけはあるのです。

だからといってどうなるものでもありませんが、とにかく白い花にもカメラを向けてみました。

    

    

コガクウツギです。白い花は花弁の表面で光が反射するのか、白くトンデしまうのでカメラを向けないのですが、この花は木立の下にあったので、まぁまぁそれなりに撮れたようです。

    

   

このような花を撮るとき気になるのは光の状態ですが、、、、もうひとつは風ですね。花を撮る人はどなたも経験されているはずですが、、、、、、、無風だと思ってカメラを向けると風が吹いてきて、、、、、、対象の花が風に揺れてピントが合わなくて、、、、、、

どなたにも経験があるはずです。それにしても、写真を撮ろうとするとどうして風が吹いてくるのでしょうか?タカ長としては、とても不思議に感じています。

    

    

ニョイスミレです。本当のことを言うとこの花がどのようなものなのか、気のきいたことなど一言もかけないタカ長ですが、、、、、、、

このように背丈の低い花をいくらかでも撮りやすいですね。といっても花が小さいと接写することになり、、、、、そうするとチョッとの動きでピントは大きく左右され、、、、、

そのように考えると撮りやすい花などないのかも分かりません。何をとるのも難しいといえば難しいのです。

    

    

コガクウツギです。

今回は私たちの先生の話をしっかりとメモしていたので、花の名前をしっかりと書かせてもらいました。

何しろ植物音痴のタカ長、平素は自信を持って花の名前を書くことができないのですが、今回は先生から聞いているので、、、、、、、まず間違いないはずです。