昨日歩いたロングコース、せまい岩場に雪が積もり、そこを歩くときに思い通り足を置けなかったためか、30代に捻挫した左足首の具合が悪く(?)なりました。その上、足には疲れがたまっています。
山で具合が悪くなったのなら山で治せ、と言うことで相棒に案内してもらい向山に登ってきました。登り90分、下り60分のショートコースです。歩数は8,500歩。
数字的にはクーリングダウン、と言うことでしょうが、相棒が急登コースを案内してくれたので、、、、、、、そのうえ腐った雪が落ち葉の上に残っていたので、それはそれでけっこうつらい登りになりました。慎重のうえにも慎重に歩いたのは言うまでもありません。
向山と言ってもご存じない人も多い、私たちの町の里山です。すぐ近くまで開発の波が押し寄せています。しかし、、、、、
山に入ると自然林も多くて、春先に歩くと最高のコースになりそうな予感がしました。登り口には私たちの町では有名な枝垂桜もあります。そのサクラが咲くころ山に入り、のんびり自然観察をしながら歩けば、所々にある急な登りも苦にならないのではないかと思われます。
本日の軌跡図。山頂の標高は665.9m、車を置いたところが250m、と言うことはいつもの駐車場から裏山に登るのと同じようなものです。
今日この山に登ったもうひとつの目的は、昨日歩いたロングコースの写真を撮ることでした。しかし、天気がイマイチで、クリアな写真を撮ることはできませんでした。
上の写真で、遠くに見えている尾根が「広島アルプス」と言われている尾根です。そして下の写真が昨日歩かなかった右半分。明るく光っているのが広島湾の海です。
昨日は上の写真で見るように、左半分を歩いたと言うわけです。残された右半分は近々、、、、、と言ってもやることが多いのでいつになるか分かりませんが、とにかく歩いてみるつもりです。
この向山は、地元では高山(たかやま)と言われており、その高山を愛する人たちがこのような冊子を作られたことを聞きおよんでいました。その上その冊子はいま現在は在庫がほとんど無いことも承知していました。
しかし、そのことは分かっていても、、、、、ダメもとで地元の公民館に行ってみました。
行ってみて正解でした。窓口に出た人がご覧のような冊子を私に手渡して、、、、「もう在庫がほとんどないので、、、、」とくり返し言われるので、このようなものを作ったと見せてもらっただけかと思い、帰るときに返却くしようとしたら、、、、
「これは差し上げます」
相棒と二人で窓口に行ったのですが、、、、一人に1冊ずつ差し上げるほど在庫はない、、、、、と言う意味で、何度も在庫がないと言われたのでしょう。
庄屋の娘も何とか言います。ダメもとで行ってみて良かった。立派な冊子1冊ゲットです。
向山(高山)には仏峠コースを何度か登ったことがありますが、谷をつめてゆくコースがあまり面白くないので、その上車を置くスペースもあまりないので、、、、、そしてもうひとつ言えば、このコースにたくさんあった木苺が激減してしまったのでころすっかりご無沙汰していたのです。
しかし、このコースは車10台連ねて行っても大丈夫。コースは尾根を歩くことが多くて快適、杉や檜も仏峠コースほど多くありません。その上○○茸が気になる松も多いので、これからはあまりご無沙汰しないで行ってみたいと思ったものです。何と言っても町内の山ですから、、、、、。
山で具合が悪くなったのなら山で治せ、と言うことで相棒に案内してもらい向山に登ってきました。登り90分、下り60分のショートコースです。歩数は8,500歩。
数字的にはクーリングダウン、と言うことでしょうが、相棒が急登コースを案内してくれたので、、、、、、、そのうえ腐った雪が落ち葉の上に残っていたので、それはそれでけっこうつらい登りになりました。慎重のうえにも慎重に歩いたのは言うまでもありません。
向山と言ってもご存じない人も多い、私たちの町の里山です。すぐ近くまで開発の波が押し寄せています。しかし、、、、、
山に入ると自然林も多くて、春先に歩くと最高のコースになりそうな予感がしました。登り口には私たちの町では有名な枝垂桜もあります。そのサクラが咲くころ山に入り、のんびり自然観察をしながら歩けば、所々にある急な登りも苦にならないのではないかと思われます。
本日の軌跡図。山頂の標高は665.9m、車を置いたところが250m、と言うことはいつもの駐車場から裏山に登るのと同じようなものです。
今日この山に登ったもうひとつの目的は、昨日歩いたロングコースの写真を撮ることでした。しかし、天気がイマイチで、クリアな写真を撮ることはできませんでした。
上の写真で、遠くに見えている尾根が「広島アルプス」と言われている尾根です。そして下の写真が昨日歩かなかった右半分。明るく光っているのが広島湾の海です。
昨日は上の写真で見るように、左半分を歩いたと言うわけです。残された右半分は近々、、、、、と言ってもやることが多いのでいつになるか分かりませんが、とにかく歩いてみるつもりです。
この向山は、地元では高山(たかやま)と言われており、その高山を愛する人たちがこのような冊子を作られたことを聞きおよんでいました。その上その冊子はいま現在は在庫がほとんど無いことも承知していました。
しかし、そのことは分かっていても、、、、、ダメもとで地元の公民館に行ってみました。
行ってみて正解でした。窓口に出た人がご覧のような冊子を私に手渡して、、、、「もう在庫がほとんどないので、、、、」とくり返し言われるので、このようなものを作ったと見せてもらっただけかと思い、帰るときに返却くしようとしたら、、、、
「これは差し上げます」
相棒と二人で窓口に行ったのですが、、、、一人に1冊ずつ差し上げるほど在庫はない、、、、、と言う意味で、何度も在庫がないと言われたのでしょう。
庄屋の娘も何とか言います。ダメもとで行ってみて良かった。立派な冊子1冊ゲットです。
向山(高山)には仏峠コースを何度か登ったことがありますが、谷をつめてゆくコースがあまり面白くないので、その上車を置くスペースもあまりないので、、、、、そしてもうひとつ言えば、このコースにたくさんあった木苺が激減してしまったのでころすっかりご無沙汰していたのです。
しかし、このコースは車10台連ねて行っても大丈夫。コースは尾根を歩くことが多くて快適、杉や檜も仏峠コースほど多くありません。その上○○茸が気になる松も多いので、これからはあまりご無沙汰しないで行ってみたいと思ったものです。何と言っても町内の山ですから、、、、、。