タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の餅つき大会

2013年01月20日 | 日々雑感
い今日は団地の餅つき大会でした。夏の盆踊り、秋のお祭りとならぶ団地の「三大イベント」とも言えるものです。

関係者は朝早くから会場になる集会所に集まり、、、、

    

男性軍は外回りの仕事に専念しました。何はさておいても湯を沸かし、、、、

   

    

 もち米を蒸して、最初の餅をつきあげる。一般の団地住民には10時からの開始と案内しているのですが、それまでに少し餅をつくって、すぐに接待(?)出来るように段取りしているのです。

   

 今年から外回りの仕事はすべて男性軍、女性軍は集会所の中で餅をつくり、ぜんざいや豚汁をつくり、餅つき大会に来られた人に食べていただくなど、屋内の仕事に専念するようにしたのです。

 外の男性軍にはだれがさしいれたのかしりませんが、いつものように「お神酒」だけはそなえてあります。その酒を飲みながら、いろいろおしゃべりをしながら餅をつくのが最大の楽しみだと言えます。

  

  

子どもたちも大活躍(?)です。杵を持ったり、餅を丸めたり、、、、、

   

集会所のホールは「臨時レストラン」のようなかたちになり、いっぱいの人たちが餅つき大会を楽しみました。

このイベントをするためには、団地の役員さんだけでなく、多くのボランティアの協力が必要なのですが、毎年何の問題もなく行われています。何だかんだと言っても私たちの団地はまとまりの良い団地なのです。

このような団地に居をかまえていることに誇りを感じているタカ長です。