タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ソンヒョン研究員の日本語検定

2008年12月29日 | 韓国情報
日本語検定試験2級に合格しました

 と言ってももちろん私のことではありません。あのキム・ソンヒョン研究員のことです。私の知る限り2回目の挑戦で見事合格です。



 先日そのことを知らせるメールが証拠物件つきではいりました。240点以上が合格だと言うことですから、余裕の合格(?)と言うことでしょうか?本人はそうではないですが、、、、、、。

 仕事をしながら大学院で博士課程の勉強、その上で日本語の勉強をして3年足らずでの合格ですから見事なものです。

 タカ長も嬉しくなってソウル在住のYさんにもメールしました。彼女は現在は子育て最中で旅行社を離れていますが、日本語はペラペラでもちろん1級に合格しています。その彼女ですからこの日本語検定の意味は熟知しているはずです。そのYさんもしきりに感心をしていました。

 ソンヒョン研究員の日本語勉強にチョッとだけかかわっているタカ長としては、試験に合格してくれて鼻高々ですが、将来韓国の野鳥の世界を、特にタカの渡りに関しては第一人者になってくれるはずですが、そのキム・ソンヒョン博士(その頃は当然博士になっています)の日本語が広島弁丸出しにならないか、苦労の絶えないタカ長なのです。

ともあれ彼が日本語能力をフルに使って日韓両国で活躍することを願っています。