タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐賀県探鳥旅行から帰宅しました

2008年12月04日 | タカの渡り観察
ソンヒョン研究員の写真ではありませんよ

 昨夜、佐賀県探鳥旅行から帰ってきました。その時の写真ですがニコンD80で600枚以上撮りましたが、例によって傑作が撮れたと思っていたのはパソコンに取り込むまでの話、、、、、、、、、、
 なかなか思ったような露出になっていませんでした。その中のまぁまぁの写真を紹介して帰宅の挨拶にさせて頂きます。







 最初に訪れた大授搦で撮影したズグロカモメです。ここで見る小型のカモメはほとんどがズグロカモメで、ユリカモメを探すのに苦労します。そのようなわけで被写体には苦労しないのですが、遠くを飛べばタカ長のレンズでは間に合わないし、近くのものを狙うと速すぎてファインダーからはずれてしまいます。

 そのような写真1年生の作品ですが、証拠物件程度にはなっているでしょう???



 有明海では広島では撮ることのできない写真を撮るつもりでした。最初のズグロカモメもそうですが、ハマシギの大きな群れもその一つです。しかし、これはほとんど失敗でした。露出補正が良くなかったようでイメージどおりの写真が撮れませんでした。



 灰色の冬空をバックにハマシギが反転したときの白く輝くような群を連写で撮ったのですが、露出オーバーになって紹介できるものは1枚もありませんでした。残念ですね。



 大きく見えているのがツクシガモ。右上にクロツラヘラサギが飛んでいるのが見えますか?

 傑作(があるかなぁ?)駄作を含め、渡りのオフシーズンに随時紹介させていただきます。

タカ長観察地のお客様がオフシーズンにゼロにならないようがんばります。

 明日はどのような傑作が出てくるのでしょうか?

 本当はほとんどネタ切れですが、それを言ったらいけなかったですね。