北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

名探偵は ここにいた

2019-09-24 21:05:19 | 日記
数日前、三代目「C.C.ガールズ3」 が結成されたと発表された。

5人組で、目移りする程の美味しそうな美人揃い。

全員発育が良くて私よりも身長のある方ばかり。
私の目の高さが彼女たちの乳の位置かも。
私の顔を真ん中に挟んでムギュっとして欲しいなぁ・・・・・



なんて妄想しニタニタしていたら、急にルンバが寄ってきて さいたま市の小学4年生が殺害された事件で、これは父親が怪しいと云い出した。

聞けば教師の母親よりも父親は10歳も年下で無職とのこと。
殺害された子供が発見された集合住宅の構造が独特で、それを知らないとそこに死体は隠せないだろうとの見解。

ははあ、ナルホドねと適当に聴き流したが私の頭の中は「C.C.ガールズ3」で埋め尽くされている。

そうしたら何とニュース速報で父親が逮捕されたと流れた。

我が家の名探偵は鼻高々。

最近、親が子供を殺したり子供が親を殺したりと とんでもない人間が増えてきたように思う。

昔、尊属殺人は普通の殺人より罪が重かったように記憶している。

母親と云うのは子供にとっては唯一の味方であるハズなのに自分の子供を庇うことをしない。犬よりも劣る人間が増えたことが哀しい。

昔、私の祖母は私が悪いことをして父親に怒られていた時、身体を楯にして私を庇ってくれた。

その祖母が亡くなった時、大泣きしたことを憶えている。
通夜の席でもボロボロと涙がこぼれ落ちた。

私が思いっきり泣いたのは、あれが最後だと思う。


私が亡くなった時、誰か泣く人はいるのだろうか?
笑う人はいても泣く人はいないように思う。

まぁ、それはそれで仕方が無い。身から出た錆だ。
今更悔やんでも どうしようもない。