北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

パイタッチ

2019-09-10 20:05:05 | ウォーキング
朝、居間のレースカーテンが閉じたままなので開けたらルンバに「暑くなるから閉じているのに」と云われた。

外が見えないと陰気臭いので、その言葉を無視して新聞を読みトイレへ。
居間へ戻ってきたら、さりげなく又カーテンが閉じられていた(笑)。

一生懸命、掃除に洗濯にと動き回っているルンバは「暑い、暑い」と大騒ぎだが、ソファーで横になって血圧測定中の私には違う世界の言葉に思える。

その私が「暑い」と感じたのは昼過ぎ。
「お父さん、感じるのが遅すぎるよ」と云われたが、もしかしたら本当に鈍いのかも知れない。



昨日頑張らなかったので今日はウォーキングに出なければならない。
ルンバもプレゼントしたシューズを履いてみたいようだが暑いので夕方に出ると云い始めた。
しかし、「夕方は蚊が多いよ」と云った私の言葉で気持に変化?

私はマイフレさんに教わったように蚊除けのために足や服に除菌アルコールを噴霧し、さらにタオルを広げて全面に暗射して首に巻き家を出た。

1キロ地点からジョグに切り換えて黙々と緩い坂を上がり、決めたポイントで駆け戻る。



坂の下から工事現場の親方みたいにタオルを頭に巻きウンショ、ウンショと歩いてくるのはルンバだ。

タオルの上に日除け用の帽子を被っているので、かろうじて女性を思わせるがウッフン感はほぼゼロだ。

ジョグの私とすれ違う時に、乳(パイ)タッチしようと手を伸ばしたら見事に躱された。



自宅へ戻り、汗を拭きながら仕事から戻ってきたスリスリに、ウォーキングしているお母さんとすれ違った時、乳(パイ)タッチしようと手を伸ばしたら躱されたと残念そうに話したら呆れ顔。

でもさぁ、「お母さんの乳は法律でも認められているお父さんが唯一堂々と触っても良いオッパイなんだよ」説明したら、納得したのか呆れ顔が同情顔へと変化したように見えた。

もしかしたらウォーキングから戻ってきたお母さんに「オッパイは触らせないとダメ」なんて説教をしたかも知れない。

そうなると次回の乳(パイ)タッチが楽しみになる。
明日、晴れるかなぁ?