TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

HISTORY AMERICA'S GREATEST HITS

2006年04月09日 | 海外アーティスト
ハードオフでたまたま見つけて、手にした一枚。
一度聴いて気に入り、もう何度も聴いているのです。
1971年の「A HORSE WITH NO NAME」(名前のない馬)
から1975年の「WOMAN TONIGHT」までの12曲が
収録されているベスト盤です。

この当時はまさにフォークソングの全盛期で
皆がそろってギターを弾いていたのでした。
深夜放送のラジオで何度も聞いた
「A HORSE WITH NO NAME」
またこうしてレコード盤で聞き直すと、受験勉強を
するという口実で遅くまで起きてラジオを聞いていた頃を
思い出すのです。

AMERICAの音はシンプルであり、本当に
ギターの音が心地よいです。
そういえばヤングギターなどの雑誌に掲載されていた
楽譜を見ながら「A HORSE WITH NO NAME」を自分も弾いて
らららと歌っていたのも過去の話。
たまには押入の奥にあるギターを出してやらないとね。

そしてイントロが印象的な「SISTER GOLDEN HAIR」
本当に好きな曲です。何を今さらと言われるかもしれないですが
70年代のフォークは改めて聴くと安らぎますね。

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