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今日は音楽を普段聞いているシステムを書きます。
一階のリビングにも一通り置いてあるのですが
家族がTVを見ていると聞く事が出来ないので
2階の自作パソコン台にアナログ盤も楽しめる環境を
作ってしまいました。
とにかく手軽に聞きたいので、レコードプレーヤーは
フォノイコライザー内蔵の「audio-technica AT-PL30」。
ライン出力をパソコンのサウンドボードに入力して
パソコンのスピーカ出力経由で聞いていました。
スピーカーはパソコン用の「JBL Platinum」のユニットを
故長岡鉄男先生の本を見ながら、コンパクトなBOXに収納。
箱の中はバックロード風になっていて、それなりに
低音も出ております。
でもパソコンのサウンドボード経由では音に不満が出てきまして
どうしようかと考えていたところ、ふと気がついたのです。
「LUX KIT」の真空管アンプ「KMQ8」を使おうと 。
実はこの真空管アンプは大学のオーディオクラブの時に
お預かりした貴重な物。修理して使うからと言って貰った
ような気がするのです。
ずいぶん前の事になりますが、回路図を元に部品を集めて抵抗と
コンデンサなどを交換して作り直しました。
当時でも真空管「6RA8」は入手困難でしたが、何とか2セット分
8本を確保。序段の「12AX7」は今でも普通に入手できますね。
先日久しぶりに倉庫の奥から出してきて電源を入れました。
試しに音を出したら、パソコン経由よりはるかに音は良かったです。
でも何か物足りない。きれいな高音が出ていないのです。
「JBL Platinum」のユニットはもともとパソコン用。高音は出ない
設計かもと思い、ツイーターでも付けてみようと考えたのです。
そういえば手持ちのスーパーツイーターがあったと、物置から
「FOSTEX FT90H」を持って来ました。しばらく使っていなかった
けれど、1μFのフィルムコンデンサを入れて繋げてみたら
音がちゃんと出てくれました。そのままではちょっとうるさかったので
セメント抵抗をはさんでいって調整したら、すっきりとした音になりました。
ほとんどお金のかかっていないシステムですが、軽く音を出しながら
パソコンを使う環境としては、とりあえず満足。
これからも、ここからネタを書いて行きます。
一階のリビングにも一通り置いてあるのですが
家族がTVを見ていると聞く事が出来ないので
2階の自作パソコン台にアナログ盤も楽しめる環境を
作ってしまいました。
とにかく手軽に聞きたいので、レコードプレーヤーは
フォノイコライザー内蔵の「audio-technica AT-PL30」。
ライン出力をパソコンのサウンドボードに入力して
パソコンのスピーカ出力経由で聞いていました。
スピーカーはパソコン用の「JBL Platinum」のユニットを
故長岡鉄男先生の本を見ながら、コンパクトなBOXに収納。
箱の中はバックロード風になっていて、それなりに
低音も出ております。
でもパソコンのサウンドボード経由では音に不満が出てきまして
どうしようかと考えていたところ、ふと気がついたのです。
「LUX KIT」の真空管アンプ「KMQ8」を使おうと 。
実はこの真空管アンプは大学のオーディオクラブの時に
お預かりした貴重な物。修理して使うからと言って貰った
ような気がするのです。
ずいぶん前の事になりますが、回路図を元に部品を集めて抵抗と
コンデンサなどを交換して作り直しました。
当時でも真空管「6RA8」は入手困難でしたが、何とか2セット分
8本を確保。序段の「12AX7」は今でも普通に入手できますね。
先日久しぶりに倉庫の奥から出してきて電源を入れました。
試しに音を出したら、パソコン経由よりはるかに音は良かったです。
でも何か物足りない。きれいな高音が出ていないのです。
「JBL Platinum」のユニットはもともとパソコン用。高音は出ない
設計かもと思い、ツイーターでも付けてみようと考えたのです。
そういえば手持ちのスーパーツイーターがあったと、物置から
「FOSTEX FT90H」を持って来ました。しばらく使っていなかった
けれど、1μFのフィルムコンデンサを入れて繋げてみたら
音がちゃんと出てくれました。そのままではちょっとうるさかったので
セメント抵抗をはさんでいって調整したら、すっきりとした音になりました。
ほとんどお金のかかっていないシステムですが、軽く音を出しながら
パソコンを使う環境としては、とりあえず満足。
これからも、ここからネタを書いて行きます。
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