本日の日テレプラス・マイコン登場編は、
第651話 60.06.07 号泣 (ラガー)
セミレギュラー:三上剛仙
ゲスト:内藤武敏
川田あつ子
堺左千夫
松村彦次郎 三川雄三
永谷悟一 桑原一人 依田英助 麻ミナ
宮寺康生 有馬光貴 池田悟 佐藤和雄 宮下久美
脚本:小川英 尾西兼一
監督:高瀬昌弘
抱きつきスリの常習犯が絞殺された。
どうやら財布を奪おうとして逆襲に遭ったらしい。
現場に残されていた指紋から、犯人は逃走中の殺人鬼・田島と判明したが、田島は十数年前に顔を整形後、担当医を殺害したうえ未亡人殺しを最後に姿をくらましていた。
ラガーたちの捜査の続く中、タクシー運転手が殺される。この殺しも田島の仕業で、どうやら田島の顔を目撃してしまったことにより殺されてしまったようだ。田島は第一現場付近に潜伏していると見たラガーたちはその行方を追った。
それから間もなくして、ラガーは聞き込み中に矢口秋子に出会った。
彼女の様子が気になったラガーは彼女の勤め先である喫茶店の店主・小池から衝撃的な事実を聞かされる。
彼女は田島によって未亡人だった母を目前で殺され、そのショックでその時の記憶を失っていた。つまり、整形後の田島の顔を知る唯一の生き証人だった。近所に突如現れた田島に彼女は慄いているという。
ラガーはそれであればと秋子をガードする体制をとるが、不審な男が現れ、ラガーにけがを負わせ逃走した。
その男は喫茶店の常連・室田という男だったが、翌日ガソリンをかぶって焼死した。
また、室田の部屋から田島の指紋が発見され、室田=田島ではないかということになったが、指紋があまりにも明瞭なため、田島の工作と考えられた・・・ラガーは何かにつけて秋子を庇おうとする親代わりの小池に、何か違和感を覚えていた。もしかしたら、小池が田島であるのか。しかし身元は確認できたので、架空の人物ではなかった。
そして室田焼死現場の周辺を聞き込みしていたラガーは現場近くに止まっていた車の特徴が小池のものと合致することに気付き、すぐさま喫茶店や秋子のアパートに向かったが、二人とも行方が分からなくなっていた・・・・。
ラガー殉職が正式発表された頃のようですが、私は殉職シーンが報道される一月後まで知りませんでした・・・。
次はラガーだというのは頭にはあったのですが、スーツ組に変わり、今までとは一味違った味が出てきた矢先だったので、かなり残念に感じてしまったのは事実です。撮影現場的に行けば、かつての沖さんのように掛け持ちでもなんとかやっていけるような恰好はとられていたようなので、続投は可能だったとは思いますが、当時の徹さんの忙しさを考えると致し方ないことだと納得したわけですが・・・。
そんな中のラガーのほのかなロマンス編は、スタッフに評判のいい川田あつ子さんを迎えますが、これが結構サイコパスな内容で、どちらかというと田島の行動に観るこっちにはウエイトが強い感じになってしまうわけで(^_^;)
それでも、前作からの緊張感は逆に引き締め的な部分もあり、ラガー殉職への流れとしては順当だったと思います。
第651話 60.06.07 号泣 (ラガー)
セミレギュラー:三上剛仙
ゲスト:内藤武敏
川田あつ子
堺左千夫
松村彦次郎 三川雄三
永谷悟一 桑原一人 依田英助 麻ミナ
宮寺康生 有馬光貴 池田悟 佐藤和雄 宮下久美
脚本:小川英 尾西兼一
監督:高瀬昌弘
抱きつきスリの常習犯が絞殺された。
どうやら財布を奪おうとして逆襲に遭ったらしい。
現場に残されていた指紋から、犯人は逃走中の殺人鬼・田島と判明したが、田島は十数年前に顔を整形後、担当医を殺害したうえ未亡人殺しを最後に姿をくらましていた。
ラガーたちの捜査の続く中、タクシー運転手が殺される。この殺しも田島の仕業で、どうやら田島の顔を目撃してしまったことにより殺されてしまったようだ。田島は第一現場付近に潜伏していると見たラガーたちはその行方を追った。
それから間もなくして、ラガーは聞き込み中に矢口秋子に出会った。
彼女の様子が気になったラガーは彼女の勤め先である喫茶店の店主・小池から衝撃的な事実を聞かされる。
彼女は田島によって未亡人だった母を目前で殺され、そのショックでその時の記憶を失っていた。つまり、整形後の田島の顔を知る唯一の生き証人だった。近所に突如現れた田島に彼女は慄いているという。
ラガーはそれであればと秋子をガードする体制をとるが、不審な男が現れ、ラガーにけがを負わせ逃走した。
その男は喫茶店の常連・室田という男だったが、翌日ガソリンをかぶって焼死した。
また、室田の部屋から田島の指紋が発見され、室田=田島ではないかということになったが、指紋があまりにも明瞭なため、田島の工作と考えられた・・・ラガーは何かにつけて秋子を庇おうとする親代わりの小池に、何か違和感を覚えていた。もしかしたら、小池が田島であるのか。しかし身元は確認できたので、架空の人物ではなかった。
そして室田焼死現場の周辺を聞き込みしていたラガーは現場近くに止まっていた車の特徴が小池のものと合致することに気付き、すぐさま喫茶店や秋子のアパートに向かったが、二人とも行方が分からなくなっていた・・・・。
ラガー殉職が正式発表された頃のようですが、私は殉職シーンが報道される一月後まで知りませんでした・・・。
次はラガーだというのは頭にはあったのですが、スーツ組に変わり、今までとは一味違った味が出てきた矢先だったので、かなり残念に感じてしまったのは事実です。撮影現場的に行けば、かつての沖さんのように掛け持ちでもなんとかやっていけるような恰好はとられていたようなので、続投は可能だったとは思いますが、当時の徹さんの忙しさを考えると致し方ないことだと納得したわけですが・・・。
そんな中のラガーのほのかなロマンス編は、スタッフに評判のいい川田あつ子さんを迎えますが、これが結構サイコパスな内容で、どちらかというと田島の行動に観るこっちにはウエイトが強い感じになってしまうわけで(^_^;)
それでも、前作からの緊張感は逆に引き締め的な部分もあり、ラガー殉職への流れとしては順当だったと思います。