「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

11月太陽放送とプレイガール

2012-10-21 17:24:54 | エトセトラ

▼11月の太陽放送。

早速ですが、
ファミ劇太陽は11月24日にテキサスが殉職します。

「終」マークが無いので継続なのですが、さて12月は特別編成になりやすいので、ひょっとするとスコッチ登場は年明けになるかもしれません・・・ってもう来年の話(-_-;)

テキサス殉職~スコッチ登場というのは、テキサスの強烈な残り香を感じつつ、かなり変わった印象があります。
多分これは私の実体験として物心ついたはじめての殉職~登場という部分もあるとは思いますが、とは言いつつも実際の作品もBGM新曲の多用という部分もあると思います。
それにやはりスコッチのキャラクターの強烈さが際立っている部分があると思います。
あの登場編だけで、その後の作品内でスコッチが大人しくても「引っ張る」だけのインパクトは相当ありますから。

ちなみに祝日である11月3日はお休みです。


日テレプラスの太陽放送。

ラガー登場編の再放送は11月2日に終了。

ジプシー編は#518までということなので、カナダ編は12月以後に確定ですが、継続放送するかどうかはもうちょっと様子を見なければならないでしょうね。

ジプシス諸姉的立場であれば、一気に放送してほしいですが・・・
ただ、ちょっと前まではDVDリリースに追いつけ追い越せ的勢いだった日テレプラスの放送が、今のところ1年以上の間隔が空いたので、もしかするとジプシー転勤までは継続放送されるかもしれません。
そうなってくると、#524の放送も期待したいところですが・・・

ぬか喜びは禁物なので、様子見です。


▼プレイガール

ファミ劇太陽を自動的に録画しているので、昨日代わりに放送された『プレイガール2012』と正編。
プレイガール自体はそれほど組織に縛られないのと話題にしやすい女性チームだったので比較的リメイクの多かった作品でしたが、この作品のボスである沢たまきさんが急逝なさって以後久々のリメイクとなります。
この作品は演者とファンの交流が今でも続いているようで、演者同志も過酷な撮影状況(予算が無い為レギュラーが身体を張ったアクションが殆ど)だった為仲が良いという、チームワークが出来上がっている番組だったようです。

私は正編の再放送をちらっと見た記憶だけで、正直「特捜隊」と同じであまり知らない演者ばかりだったので興味を示さなかったです・・・ハイ・・・。
結構エロ的要素があったのも、あまり見なかった理由かも(^_^;)
プレイガールが再放送されていたころは、まだカタブツでしたからね。。。。

リメイク版についてはワイヤーアクションを駆使した活劇になっており、演者が華やかなのでなかなか面白い感じですが、ごめんなさい、特捜よりこちらの方が成功したなぁ・・という感じはしました。
特捜の方が縛りはキツイので、仕方がない面はありますが・・・。

この企画も続けてほしいですね。
正編の演者も結構出演可能だとも思えますので、そういう前史的な部分も絡めながらやったら面白そうです。

続いての正編の放送は、ひし美ゆり子さんがレギュラー入りした話だそうで、片山由美子さんと一緒に大胆なシーンもあったりして・・・(照
完全に女の園に男が紛れ込む的な作風ですね。

プレイガールが始まった1969年といえば、東映では前年に『キーハンター』が始まり、『五番目の刑事』が始まり、特捜隊は刑事の乱立期で三船主任が登場した年なので、映画衰退を鑑みて色々と新しい企画に挑戦していた時期だと思います。


そういえば本日、東映チャンネルの特捜隊放送は、立石A班と立石B班の活躍が始まりました・・・。
関長さんに佐久間刑事、そして香取刑事の初登場。
そういえば、A班のもっちゃんとガンさん、もっちゃんがガンさんに敬語使ってましたね・・。
共演が多いながらも、あまり接点がない感じだったので、逆だと思ってました(^_^;)
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