「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ゴリVS正義の皮を被った殺人マシーン

2012-08-23 22:39:41 | 日テレプラス日誌
車で太陽を視聴(ポータブルナビ)していると、よく考えたら電源さえあれば8インチのモニタでどこでも太陽作品の視聴が可能なわけで・・・(^_^;)
SDカードの性能も上がったなぁ・・・と今頃ふと思ったわけで。。。

と、小さくて移動可能なもので、電子化したらいいだろうなぁ・・・と思うのが、日テレの名場面集。
DVD収録して、DVDの特典としても良いような・・・・って、それを今現状の特典に追加してほしいという意味ですが(^_^;)
特に完結記念号は出版当時は田舎の書店に山積みされていながら、今や出回る数も少なく、結構いい値段しますからね・・・。

それと、ノベライズですね。
今や絶版で出回った時期のものは安価で手に入るのですが、それだって全巻そろえるのは至難の業です。
私も放送当時は、「字だけじゃなぁ・・・」と思っていましたが、放送終了時に全巻そろえて読み耽ったらすっかりハマってしまい、文字で愉しむ太陽の毒牙に侵されてしまいました(^_^;)
折角24巻も発行しているのに、今や映像主体の商品展開ですからスッカリ忘れられた存在になっています・・・。
電子文書化すれば、スマホでも読めるわけですし、もうちょっと前は文庫化してほしかったです。

漫画化は勘弁してほしいですが(^_^;)


【日テレプラスへのおさそい】

さて、あすの日テレ・ジプシー登場編は、ある意味「ボコボコ」がテーマでもある、

第504話 57.04.23 バイオレンス (ゴリさん・吉野)小野進也 灰地順 早坂直家

ファミ劇・テキサス&ボン編で、ゴリさんを瀕死の状態に陥らせた小野進也氏が、今度は肉体でゴリさんにぶつかるという、「ゴリ肉体勝負編」の一編で、ある意味パターンなのですが、ゴリファンには年に一度はこういう作品が無いと物凄く寂しいというところもあり、血肉躍るという抑揚感満点の作品です。
内容説明は、先日の放送予定ぐらいで良いと思います(^_^;)

ただ、すでにベテランのゴリさんですから、今回の怒れるゴリは単純な怒りではなく、弱火から強火への変化のしどころが見どころだと思います。
その付け火役としての吉野の存在が非常にいい感じで・・・。

晴子が絡まないゴリ編としてはこれで終わりなんですよね・・・・。

小野さんはこの4か月後ににっくき杜丘になるんですよね・・・・。
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