「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

頑固もの同士の意地?

2014-05-16 07:01:28 | 日テレプラス日誌
本日の日テレプラス・マイコン登場編は・・・

すみません、昨日の#630については・・・まだ2話連続癖が直っていなくて、本日放送と錯覚していましたので、飛ばしてしまいました・・・(^_^;)

第631話 60.01.04 ロックとブルース (ブルース)

セミレギュラー:渡瀬ゆき

ゲスト:井上昭文
 中田博久 杜澤泰文
 有川雄司 一ノ瀬浩道 たうみあきこ 関口久美子 橋本晶子 山崎之也 高杉哲平 暮林修 篠田薫 ゲルモ・V・ヨシタマガワ号

脚本:小川英 尾西兼一
監督:山本迪夫

ブルースは警察学校時代の恩師・長田と再会、長田は今では退官しロックというシェパードを警察犬に仕立てるために毎日訓練していたが、一点、敵に襲えと命じた場合、普通は腕を噛むのだが、ロックは喉に必ず噛みつく為、長田はそれを強制するのに躍起だった。
ところが次の朝、その長田が車にはねられてしまった。長田は慌てて車から降りてきた男の手袋を握ったが、男はそのまま逃走して、長田はロックに匂いを嗅がせて最期の力を振り絞り「腕を襲え」と命令、ロックは匂いを追って走り出した。
やがて一係が現場に駆け付けたが、目撃者からロックが犯人を追いかけたことを知ってブルースは青ざめた。ロックは間違いなく犯人の喉を狙うだろう・・・。
残された車から逃走したのは医科大の教務主任・笹森と判明、彼はこの2ヶ月間に5千万の金を百万単位で右から左へと動かしていた。おそらく裏口入学の片棒を担がされていたと考えられた。さらに運転していたのは笹森ではなくヤクザ風の男と判明、ロックは「間違った犯人」を追っていることになる。ブルースは笹森の安全をはかるため懸命にロックを捜索した。
そんな矢先、笹森は愛人のマン、ションでシェパードに追われているという情報が入り。麻酔銃を持って駆け付けたブルースの前をロックが笹森を追って走って行った。笹森はバスに乗って逃亡、一方車を運転していたのは響組の友安と判明、彼が裏口入学の主犯であり、長田をひき殺した当人である事がわかるが、友安も姿を消していた。
友安と笹森を見つけ出すためにどうしてもロックの働きが必要と判断したブルースは、やっと保護したロックを自ら引き取り、喉を狙わないよう再調教をしようとしたが、ロックは一向に変わろうとしない・・・。

1985年の幕開けは久々の「犬編」であり、その警察犬候補「生」が、今回絡むブルースと性格が似ているというところも見どころです(^_^;)
犬編の中では冒頭からハードな展開になりますが、ブルースはブルースなりに野性味溢れるロックとの絡みを展開させます。
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