「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

雑記+サンテレビ太陽放送5/21=ごろんぼの鮫、刑事を辞める!

2023-05-21 05:05:45 | 放送予定

やっぱり無理が効かないですね。。。ターボをかけても持続しないし、
という感じのけぶでございます<(_ _)>
多分、高脂血症が再発しているようなので、病院行かなきゃ。。。。

こういう時に青春のテーマを車で聴き、アゲる努力をするのですが、
TVversionをノーマルの速度で聴くと、いまだに#53の初披露時の優作さん熱演を想い出し、鳥肌が立つし、
長尺編集version(たまさん謹製)を聴くと、#521の世良さんの熱演を想い出すし、
日々の喧騒を一時忘れさせてくれます。

▼良純さん
先週のワイドナショーで良純さんが太陽50周年パーティーの件。(あれから1年かぁ、、、)
今田先生はガチ太陽好きだから、それに巻き込まれた格好のアイドルの子のあの反応は当然(^_^;)
いや、知らないでしょう。放送されてないし。
もう、極端な話。。。。YouTubeで無料放送してほしい。

▼タイトル
これもツイッターネタ。
TV用の太陽タイトルロゴは#111までのものと、ギミックが変わった#112以後のもの、そして#706からの新造版と3つですね。
宣伝+商品用のロゴは細身である意味洗練されていますが、やっぱり馴染みのある#112以後のものが個人的には嵌ります。
なので、#706、
確かにメインテーマ変更も驚きましたが、起き上がりギミックが無くなって、文字欠けが単純化した新造版ロゴが出てきたときも驚きました。というか、ここまで変わって終わっちゃったんだからなぁ・・・・・。

▼麻丘めぐみさん
愛車遍歴に登場。車選びが結構独特のように見えてますが、そうでもなさそうな気が・・・・国産・外車・車格に拘らずという所だと思います。
考えてみると、太陽客演の#251については麻丘さんが本格的に女優として参画をはかった最初のキャリアのようで、あの重いテーマのヒロインを堅実に演じられていましたし、関虎実さん運転のバリバリラリーチューンのシャルマンにも同乗。
それにしても、OPセンタークレジットではなかったのが不思議なんですよね・・・・アイドルとしては既に人気は落ち着いていたにせよです。


さて、5/21サンテレビ・太陽放送。
かつて鮫さんの身代わりに殺されてしまった青木刑事の婚約者が犯した殺人、不幸にさせてはならないと鮫さんが奔走します。青木にそっくりなテキサスと鮫さんの「混戦」、そして鮫さんの辞職を描く#156を放送。
実質3周年、13クール最終話に鮫やんの辞職。これはおそらく偶然じゃないと思います。さらに後々(5年後)のことですが鮫やんの盟友である殿下の命日とも重なる偶然もあったりします。

藤堂「あんたからデカとったら、何が残る。」

鮫島「ええ想い出なんて!・・・・ひとつもあらへんやねんけ!!・・・デカがなんじゃ!!!」


【地上波】サンテレビ・テキサス編

5/21(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス編 第44話)
サンテレビ1(地上波)

第156話 50.07.11 刑事狂乱 (鮫やん・テキサス)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      三上順/青木孝文
       勝野洋
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

セミレギュラー(SP):鮫島隆
           藤岡琢也
鮫島玉枝/北あけみ           

ゲスト:五十嵐じゅん
山口暁 林理絵

脚本:市川森一

監督:竹林進

かつて、自分の身代わりで部下の青木刑事を死なせてしまったことをいまだに思い悩み、精神状態が安定していない城北署の鮫島警部補(通称サメ)。
その死んだ青木刑事の婚約者・律子がたまたま行ったアーチュリー場で知り合ったのがなんとテキサスだった。
律子が他人の空似とはいえ、あまりにも青木にそっくりすぎるテキサスに惹かれたのも無理のないことだと、二人を一緒にさせなければと奮起した鮫さんは、テキサスと一晩飲み明かし意気投合する。
そのころ、律子はすでに別れ話を切り出していたアーチュリー場の指導員の尾崎がテキサスのことで脅された挙句、せっぱつまって殺してしまった・・・。
思いつめた律子は、鮫さんに相談を持ち掛けた。
自首するという彼女を押し止めた鮫さんは、あろうことか尾崎のマンションに忍び込んで証拠の隠滅をはかった上、律子を郊外の廃屋にかくまい、罪をかぶってしまう。
鮫さんを逮捕したボスたちは、昔馴染みでしかも刑事である鮫さんを攻めあぐねて大いに困惑するが、一計を案じる。
取り調べ室に入ってきたテキサスがむき出しの拳銃をホルスターに突っ込んでいたのを鮫さんが抜き取って脱走したのは、その直後だった・・・・。

鮫さんが一係に関わると悲劇ばかりになるシリーズ(^_^;)の究極最終版です・・・。
ろくなことが無いとは言いつつも、刑事の仕事をやってきた鮫さんがとうとう辞職します。
登場前回の#89の続編という趣ななら、その時テスト出演した勝野さんの青木刑事をうまく活かしているところも見どころですが、可憐な五十嵐淳子さん、さらに精神状態が尋常ではない鮫さんも見どころです(^_^;)。
しかし、悪いことばかりではなく、盟友のボス、親友の殿下に続いて、今回はよき後輩であるテキサスを得るというおまけもあったりしますが、やっぱり「鮫ファン」には辛い作品かも知れません。


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