「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

渡哲也さん、ご逝去・・・・お疲れ様でした・・・・・

2020-08-14 21:03:35 | おくやみ
渡哲也さんが、8月10日に肺炎で死去されていたことが発表されました・・・・・・・。
78歳、若いですよね・・・。

ちょっと、信じられない。
なので、実感がわかない・・・。

だけど、どこかで何となく・・・・ひょとしたらというものがありました。
石原プロの実質解散の発表時もそうでしたが、
最新の松竹梅のCM、あれを観るのが本当に辛かったです。
(なので弊ブログにもそのことについて書きませんでした。)

渡さんがいなければ、裕次郎さんが芸能界に残ったかどうかは微妙なところだったろうし、そうなれば太陽だって生まれなかったかもしれない。
そして、太陽最後の危機を助っ人してくれたという恩も小職は忘れていません。

なによりも、渡さんが演じられる、粋だけど無骨でもある男気の強い様々な役柄はどれも男であれば共感できる部分がある庶民性も持ち合わせながら、間違いなく「スター」であったという、雲の上の人なんだけど、身近でもあるという感覚って、そういうものを醸し出してくれる希有な人でした。これは裕次郎さんも同じだったと感じています。

只々、渡さん主演の映画を、渡さんの手で制作できなかったは本当に悔やまれる・・・・

書くことがまとまらないです。

心からご冥福をお祈りすると共に、
本当に感謝しています・・・・・・

あぁ・・・・寂しい・・・・。

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山さんは何処へ・・・(^_^;)

2020-08-14 06:30:10 | 当直室日記
ツイッターネタです。

まず、優作さん誕生日フォトに露口さんが不在。
#66の撮影時ですが、他のフォトにも露口さんは写っていない。
裕次郎さんは既にネクタイをはずしているので、撮影の合間ではなく終わっていると考えられるので、
当時、掛け持ちの嵐だった露口さんは、既に次の現場へ行った・・・というのが落としどころですね。

露口さんの場合は、結構こういうパターンが多いので、あまり気にならないです(^_^;)
パーティ不在とか、地方・海外ロケ不参加についても、飛行機嫌いのほかにこのような要素も複合していたものと思います。
なので、名古屋ロケ参加(#571)とか、「酒井宏のうわさのチャンネル」での裕次郎さん追悼特集に露口さんが参加された時は驚いたものです。

また、本編についても、セットのみの参加とか、ある一部分での参加とか、それこそショーケンさんの参加パターンに見られるような傾向があり、
#30も主役の#29との同時撮影で、スケジュールの関係からか#29に重点を置いて、#30は出張先からの電話シーンのみとか、#72はセットロケのみ参加とか、セットロケのみの参加は裕次郎さんと同じで多いですね。

そして特殊なのが#430「東京大追跡」。
しげさん仰る通り、山さんは一係部屋で電話を取り、出かけていく一瞬のみの登場。ナーコもクレジットがあるものの欠場。
というか、Aポジシーンが皆無。ボスも取調室シーンと不自然な一係部屋でのドアップ満載で衣装も同時撮影の前回#429のメイン衣装(通常は変える)。#429では普通に撮影されているのに・・・(^_^;)
ひょっとするとこれが噂の「C班」撮影なのか。。。。(スタッフの人員をみるとA班に見える)
しかし、一係部屋シーンが不自然なので、ひょっとすると何かの事情で取り直したのか(ボスカット自体がボスのみをクローズアップするような意図が見える)。たとえばセットシーンとロケシーンが繋がらないような変更があったとか・・・・。
妄想が膨らむ・・・・(^_^;)



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とりあえず、書く。2020-8-14

2020-08-14 00:00:14 | 当直室日記
暑いのでとろけているけぶでございます<(_ _)>

▼パリロケ
ボギー殉職を充てるとの噂もあったパリロケ編。まだメジャーとは言えなかった長塚京三さんゲストなので、現在の目からすると豪華な感じですが、なんとも地味に感じ、かつ何となく修学旅行的な感じがして、本放送当時はあまり観るのが乗り気ではなかったのですが、いまでは結構気に入っちゃってます・・ゲンキンなもので(^_^;)、リゾート気分が味わえます。
初の海外ロケである豪ロケと実は話の構造やアクションについては、こっちの方が複雑だし盛りだくさんだし、金もかかってるはず。
唯一違うのは、豪ロケは主役のヒゲボンコンビに感情移入できるのですが、パリロケについては完全なるチーム編なので、その辺りが散漫となってしまうところでしょうか。
だったらハワイロケはどうなんだ?という事になるかとは思いますが、あれは不可抗力・・・・もとい、ボスの屋外での活躍も観られるし、ガラの悪いトシさんも観られるし、そのほか別な意味でツボにはいることが多いので・・・(゜o゜)

▼CSI:
放送20周年を期にベガスが復活する噂が現実となってきたようで、コロナウイルスの影響で撮影が順延しているようです。
ただ、新シリーズともスペシャル版ともとれる報道だなぁ、、、
グリッソムとサラには出演交渉しているようですが、既に新キャラ5人の人物像が明らかになっています。
ラボのリーダーはシングルマザーのマクシーン、地元出身でレベル3のジョシュ、レベル2の天才肌アリー、同じくレベル2の理系オタク・クリス、主任検死官のヒューゴ。
むむむ・・・サラは主任の座を捨てたわけですからいいとして、グレッグやモーガン、それにリンゼイはどうしたんだ?

▼マシンX
とうとうトミカリミテッドヴィンテージ1/64で西部署のマシンXがモデル化されるそうです。
年末発売予定。
やっぱりマシンXは小職の中で別格なんですよね・・・・。

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-NEO 西部警察 Vol.23 マシンX (メーカー初回受注限定生産) 完成品


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