「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

幻の殺し屋を追うロッキーの見た「実体」

2018-08-17 01:02:57 | ビバ!チバテレビ
さて、本日の太陽放送です。

【地上波】

▼チバテレ ボン&ロッキー編

8/17(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第334話 射程距離

第344話 54.03.02 射程距離 (ロッキー) 

セミレギュラー:三上剛

ゲスト:三浦浩一
 武藤英司
 伊海田弘 河島裕司 山本寛 大山豊 酒井郷博 富田祐一 小坂生男

脚本:小川英 四十物光男
監督:木下亮

七曲署地下の射撃場で、ゴリさんと射撃練習をしていたロッキーのもとへ、3年前から行方不明になっていたポール・北川から電話が入った。
明日の正午、所轄内で人が死ぬというポールの声に、3年前ロッキーが初めて拳銃を使用した事件が蘇ってきた。
当時、ロッキーはタレこみによって、殺し屋ポールが殺しの報酬を受け取る現場を張り込み撃ち合いになり、ポールは右肩に負傷しそのまま行方不明になっていた。
一係ではポールが関係した事件を洗う一方で、ポールが殺人を依頼したとされるフィクサーの浜口とタレこみをしたポールの弟分・里見に当たることにした。
そんな時、世間を騒がせている産業庁の汚職の中心人物である丸ノ内商事の田中係長が射殺された。それはポールの予告通りだった。
犯行現場に残っていた指紋からポールの犯行と断定、さらに丸ノ内商事の入江がロッキーの目の前で射殺されたが、これもポールの仕業だった。
しかし山さんはプロの殺し屋にしては証拠を残し過ぎると疑問を呈す・・・・。

ロッキーのプロとしての刑事魂が披露され、この不敵な殺し屋に挑む姿はこの近辺の作品の彼とは一線を引きます。さらにその殺し屋の方も幻の殺し屋の異名を持つミステリアスな部分があり、それが一気にクライマックスのボーリング場廃墟での対決で「爆発」するような感じになります。


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買い直し2018夏

2018-08-17 00:33:56 | けぶの散財日誌
まず、買い直し日誌の前に、

「ファイン」9月号の世良さん記事。



やはり、ご本人が総括されているだけあって、エピソードが網羅されている感じです。
なので、ボギー=世良さん証言のまとめということでは興味深い内容です。
優作さんの件については、私も初耳ですが、優作さんらしいアドバイスだと思います。

使用スチールは、#543、高知ロケ、1983年3月号の同誌記事には登場時フォトセッション⇒#665の「暴走する刑事」写真。



そして、全く偶然なのですが、古書店で1984年カレンダーを「買い直し」。
状態は中程度、シール欠け無し。

当然、全てが1983年撮影。



▼ボスは、ブルース登場OP収録時のセッション。



▼山さんは髪の長さを見ると、ボスと同時期にみえますが・・・・。



▼ドック、油壷っぽいですし、ハワイ(石原プロ提供)かもしれないし(^_^;)



▼レーシングいっつあん、髪の長さを考えると、やはり秋前?



▼個人的に、このマミーが目当てで今回の買い直し・・・・(照・・・・これも秋前? (カレンダー初登場)



▼ラガーも同時期でしょうね。こうやってジャケット姿を見ると、晩年ラガーのスーツは敢てゴリさんっぽくしたんじゃないかと。



▼ブルは伝統ボンジャン着用、秋口の本編で着用したのと同時期と思われ、一番本編ぽい写真。



▼最後はトシさん。恐らく高知ロケ時。




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