ロケ地検索スペシャル ２０１７

ファミ劇放送、＃666から画像がまともになりましたね・・・・良かった、よかった。

さて、東京ジャリ銭出張2017の置き土産的な部分で、自動車事業部諸兄に当直室新覆面車をご紹介いたしましたが、もう一つ残していた、


＝ロケ地検索スペシャル２０１７＝

なのですが、満足な写真が無いので・・・ご勘弁ください。

まずは銀座の風景から。



このあたりがボン登場からＯＰでテキサスが革ジャンで激走した通りです。
終電後なのでタクシーだらけ、さすが銀座です。
この近所にｂａｒ七曲署があります。

ズックさんから、このあたりが＃40で夏夕介さんやゴリさん・殿下がもみ合った現場だと教えていただきました。




最終日は先に記したとおり、ムタさんがお膳立てをして、奇跡的にジムさんのマイカーを動員していただいた世田谷検索。
世田谷ということで、車中からの検索となりました(^_^;)
わたしの準備不足とやはり時間が足りなかった部分があるので、その辺りはご勘弁ください<(_ _)>

まず、目黒にある『七曲署捜査一係’98』の七曲署を見分



その後オリジナルの七曲署（三代目）を再訪。
ちょっと降りてみようかと画策しましたが、Ｋ高校も自衛隊の方もなにか行事を行っているようなので、人の出入りが激しく断念。



その後、駒沢運動公園や砧公園を隔てる道を通過、無論ここもロケ繁多地域。



砧到着。
写真はありませんが、元シークックの食事処で昼食と休憩。
建物自体をちょっと見分しましたが、どうも厨房部分を大幅に増築し、かつての入り口エントランス部分を潰したようです。

そして、撮影所付近の元喫茶店キャビンを確認。
不動産屋さんじゃなくなっていました。



その次は国際放映の元入り口、現在は通用口兼車両出入り口。
このあたりによく派出所のセットを建てていました。



砧４丁目を徘徊(^_^;)
ただし、クルマが駐車できるような状況じゃなかったので、辛うじてＦマンションの隣、Ｇハイムを・・・ここもロケ地。



お馴染み観音公園。
ハッキリ言って砧４丁目については無くなったものもありますが、はるかに残っているものの方が多いです。
無論、ツイッターでも話題になった、太陽寮のらせん階段アパート跡地に建っている双子のアパートも見分しましたが、写真失敗。



それから砧８丁目や１丁目方面を徘徊、残念ながら岩城家は捕捉出来ず。。。
それから船橋方面へ。憧れ(^_^;)の都道118号線を何度も徘徊。

元シヅオカヤや公団住宅、ガソリンスタンドを確認、そして・・・



＃494の美彩堂を捕獲。
前は空き家でしたが、現在は入居しているようです。



更にこれもおなじみ過ぎる希望丘公園、工事中ではありましたが、ブルース登場後のＯＰでのボスバックと同じように水が流れていました。



都道118号線に戻り、他の警察署として多用された建物。現在は階段前の車両乗り入れが出来ません。



西條外科も張り込んでみました。




時間切れ・・・環八を経由し、東京ＩＣ（ここもロケ地、半壊のトレノが痛ましい姿で高速ＩＮしていた・・・）から羽田へ・・・・





ということで、駆け足で回りましたが、本当に貴重な機会でございました<(_ _)>

運転して汗をかいていただいたジムさん、お膳立てしていただいたムタさんには、改めて御礼申し上げます<(_ _)>

業務連絡、新車両配備の件

太陽にほえろ！当直室　各位


お疲れ様でございます<(_ _)>

自動車事業に関しての改めてお知らせですが(^_^;)

２４年間当直室覆面車として活躍してまいりました、トヨタ・ビスタＨＴ　ＶＸディーゼルターボについて、382,000ｋｍ走行し、エンジンの加速出力低下、ボディーの錆進行、部品の欠品など、通常の使用に耐えられなくなりましたので、新車両と入れ替え配備致します。

新車両はトヨタ・カムリハイブリッド　レザーパッケージ（平成２３年式）ホワイトパールとなりました。
中古車両ではありますが、走行距離は14,000ｋｍとなっており、状態は良いです。



今トヨタで流行りのがま口マスクがどうも生理的に合いませんので、50系の前期型を選択しました・・・というより、タマが中々なかった・・・。



太陽中毒としては、どうしてもトヨタでないとダメという自分自身で十字架を背負ってしまってしまい・・・



太陽で登場した覆面車のなかで、やっぱり小職としてちょうどいいのがカムリぐらいしかなかったので・・・(^_^;)



それなりに値段にはなりましたが、仕方がないですなぁ・・・新車のカムリはデカすぎるし。。。



これらの写真は実車そのものです。

何となく、どこからか「けぼよ、なんで外車に走らなかったんだ。。。」という声が聞こえそうでコワイですが、、、(^_^;)

現在のビスタ（通称ビスタチオ）については、北海道にお越しになって、私に面会された方々にはお馴染みだと思いますが、今度はこのカムリでお迎えにあがることとなりますので、覚えておいてください(^_^;)

なお、ビスタチオの引退についてはまた改めて<(_ _)>
（とりあえず、当面は潰さずに済みました・・・）

太陽放送予定 2017.9.24号 とちぎ＝ゴリ上空での緊迫した攻防

さて、本日の太陽放送は、

▼とちぎテレビ　スコッチ登場編


第２３８話　５２．０２．１１　東京上空１７時００分　（ゴリさん）風間杜夫　美原圭子　大江徹　蜷川幸雄　中村孝雄　日恵野晃　井上博一　永井譲滋


ゴリさんは離島で半年も潜伏し逮捕された三千万円を奪った倉田をヘリコプターで護送していた。
しかし、ヘリポートに着陸する直前に狙撃され、パイロットは被弾し窮地に陥るものの、パイロット教習生だった倉田が操縦桿を握り難を逃れた。
ヘリは緊急事態の備え万全な１３号埋立地に着陸し怪我人を救出したものの、倉田は現場である女性を見かけたとたん急に離陸、一旦はヘリから降りていたゴリさんは再びヘリに飛び乗り、混乱する現場から倉田と共に飛び去ってしまった。
動揺しながら、無線を破壊し、ヘリコプターにも燃料が限られている状態で、都会の真ん中に突っ込んでやると息巻く倉田が乱心した理由であるのが現場にいた女性であることにゴリさんは気付いていたが慎重にかつ必死に空の上で説得を続けた、一方現場でもその女性のことに気付いており、ボンはその女性が歌手で売り出し中の石井あかりであることに間違いないとして、一係ではあかりの周辺を調べ始めたが・・・・。

犯罪を犯すものの、恋人想いで優しい男・倉田を当時頭角を現してきていた風間杜夫さんが熱演します。
そしてゴリさん、緊張感漲るヘリ内部のゴリＶＳ倉田の「空の密室」で行われる攻防戦については、いくら画面の出来事とはいえ高所恐怖症の方にはクラっとくる臨場感たっぷりのものになっており、ゴリさん自身も「ゴリ百面相」さく裂ですし、体を張ったアクションも見ものです。
また、助監督として長年活躍された櫻井一孝氏の監督昇格初作品であり、さらに脚本も執筆されているという力作な部分もあります。
さらにヘリコプターアクションのために保険を一千万かけたという逸話も残っています。
こうやってゲスト陣を並べてみると、ゲストだけで一つのドラマが成立しそうな布陣ではあります。

それまで毎シーズン着用していたゴリコートは、今シーズン（1976年秋～1977年春）はこの回のみの着用、これ以後は１９８０年秋～１９８１年春まで「お蔵入り」となります。
最初、横ワケヘアをやめたゴリさんにマッチしていなかったからかと思ってましたが、ゴリさんも寒さには勝てなかったかぁ・・・と。