やっとまとまった・・・・クライマックス場所も判明しましたし(^_^;)
ロケ地検索&メモ
第665話 太陽にほえろ!スペシャル 殉職刑事たちよ やすらかに
*ネガティブなところから片つけていきます。
今回のリマスターは、やっぱりボケた感じの画像が残念なのと、マザーフィルムの音声劣化(これはVTR化当初からあった)が気になるところです。
音声については、DVDと日テレプラスは上手く誤魔化していたのですが(^_^;)
他作品含めて、状態のいい再放送(本放送)プリントの音声との合体というのもアリかもしれませんね。
それに、エンドロール・・・・今回もカットですか(^_^;)
ただ、今回のリマスタではっきりしたのが、エンドロールについては生入れなのは判っていますが、ブランクでもBGMは入っていた形跡が確認できたので、商品化時のようにやろうと思えば出来ると思います。(それほどお金もかからないでしょうし。)
いや、OBセミレギュラー陣をノンクレ状態のするのは、やっぱりおかしいですよ。
バンクフィルムのレギュラーOBは別として、辰平さんやセミレギュラーは実際出演しているわけですから。
あと、最近のファミ劇SP放送はCMが入るわけですが、この際、当時のスポンサーに打診するというのも粋な計らいではないかと。
当時参加スポンサーだけではなく、スポンサーOBにも声をかけるとか。
まだ2本SPがあるので、これはちょっと検討してほしいですね。
*何気に城西署状態なのですが、西森の登場結構後な感じで、かつ峰さんという、視聴者プレゼントというか何というか。。。
私も当時は若かった(^_^;)ので、西森の気持ちは判らなくもなかったのですが、ボスの一喝で目が覚めましたね・・・(^_^;)
この作品を観てから、殉職編への特別な神聖な感じというのが、確かにそうではあるのですが、そればかりを太陽という番組の課すことを考えなくなったというのはありました。
ただ、この「殉職者への信奉」というのは、ある意味あまりにも殉職者が増えすぎてしまったための番組側がファンに向けた「冷水」だったかもしれません。
*ただ、そうはいっても、やっぱり殉職シーンは流したし、それを期待していた自分も居たわけで・・・
しかし、今となってはあの殉職シーンをカットして編集してみようかと、本気で考えている自分もいたりして・・・・
まあ、年月と所有映像の問題も絡んでますが、現金なものです。。。
*今回の脚本、恐らく事件のあらすじは蔵元氏が担当して、小川さんが肉付けしたものと思います。
なんせ西森の「ファン目線」は小川さんの目線じゃないので。
*やっぱり、山本監督は山さんを活かすのが上手いですね・・・・
ゴリさんの墓前に立った山さんの眉間にしわの無い無垢な表情は、感動すらしましたから。
*ボスのおしゃれが結構加速していた時期、時計もいつものスピードマスターではありません。
*スクラップブックについては、放送終了時にペッパー先輩ファンの方がセットから発掘し、そのコピーを入手したペッパー先輩がそれを太陽愚連隊の大全集に収録、現在は「太陽にほえろ!大全集1DX」に収められています。(9/22訂正)
記事はそれなりに書き込んであります。
写真もなるべくスチールっぽいものは避けた感じで、テキサスの目つきが・・・それとボンはインタビュー写真でしょうし、ゴリさんは晴子とのツーショット写真。
ゴリさんの場合はもう一枚、インタビュー写真が使われていますしね。
*既にどっぷり太陽OBに漬かっているブルースは抜きにして、マイコンやデュークの反応と考え方が逆に新鮮だった。
ただ、自分の恋人でもないのに、機嫌が悪くなるドックの気持ちもわかるし、
ゴリさんの写真をみて、「ゴリさん・・・」と呟くドックの気持ちもよく分かる。
*ダメだよ幸吉っあん、息子の元媒酌人のこと忘れちゃ。。。
ただ、涙ちょちょぎれたのは確かなんですよね・・・待ちに待ったゴリさん回顧でしたから。
幸吉だからこそ、逆縁といってゴリさんを表立って供養しない気持ちもわかるし。
(通帳の件は・・・加藤正之さんの起用は九州出身だったからでしょうか。)
*こんにゃくも亡くなっていたなにわの空・・・・。
(写真は用意)
*岩城家の会話も今更ながらですが、味わい深い・・・
波江の普通さが逆に良いですね。
*もしかすると、一番ズシンときたのが、ラガーの母・加代の買い物かも知れない・・・。
*寺島進氏、張り切ってますな・・・。
*辰平さんのヒゲは『長七郎―』の宅兵衛さん撮影中の為。ちなみにPART2出演は長七郎第一シリーズ終了直後の参加。
しかし、山さんも長さんも嬉しそうだ。
*たきの反応には長さんと同じように面喰っちゃいました・・・・しかし、CM明けの正子にホッとしたのも事実。
(カープ(店)、もしかしたらビックベンを装飾したのかもしれません)
*山さんといえば防弾チョッキ、殉職時に着用していなかったのが今更悔やまれる・・・
ただ、ライフルの弾を食らったのだから、あばら骨にヒビぐらいは入っていたのではないかと(^_^;)
*しっかりブルースの見せ場と、ソアラの見せ場と作ったのはよろしい。
(ソアラ引退直前ジャンプは、XXの引退直前ジャンプと同じ富士見坂)
=ロケ地=
東京駅
警視庁
晴子の自宅は神奈川県横浜市青葉区元石川町(家は特定できませんでした。)
西森はあざみの一丁目方面に逃走→大蔵公園グランド橋へワープ→ソアラ・セレステ、岡本3丁目(富士見坂)でジャンプ→岡本2丁目付近を暴走→現:瀬田アートトンネル
恵子の勤め先の中学校= 東京都世田谷区船橋6丁目(現在実在の中学校とはちょっと違いますが、ロケ地はこの周辺)
変化著しい、百人町2丁目。
ラガーのアパート、今回は西新宿6丁目
山さん狙撃現場/世田谷区野毛3丁目
西新宿1丁目
世田谷区砧5丁目、成城6丁目
希望丘公園とその周辺
山さんと恵子の別れは野村ビル
西森のアパートなどは砧5丁目から成城6丁目(成城学園駅)付近の模様
クライマックスは駒沢給水塔/世田谷区弦巻2丁目
ロケ地検索&メモ
第665話 太陽にほえろ!スペシャル 殉職刑事たちよ やすらかに
*ネガティブなところから片つけていきます。
今回のリマスターは、やっぱりボケた感じの画像が残念なのと、マザーフィルムの音声劣化(これはVTR化当初からあった)が気になるところです。
音声については、DVDと日テレプラスは上手く誤魔化していたのですが(^_^;)
他作品含めて、状態のいい再放送(本放送)プリントの音声との合体というのもアリかもしれませんね。
それに、エンドロール・・・・今回もカットですか(^_^;)
ただ、今回のリマスタではっきりしたのが、エンドロールについては生入れなのは判っていますが、ブランクでもBGMは入っていた形跡が確認できたので、商品化時のようにやろうと思えば出来ると思います。(それほどお金もかからないでしょうし。)
いや、OBセミレギュラー陣をノンクレ状態のするのは、やっぱりおかしいですよ。
バンクフィルムのレギュラーOBは別として、辰平さんやセミレギュラーは実際出演しているわけですから。
あと、最近のファミ劇SP放送はCMが入るわけですが、この際、当時のスポンサーに打診するというのも粋な計らいではないかと。
当時参加スポンサーだけではなく、スポンサーOBにも声をかけるとか。
まだ2本SPがあるので、これはちょっと検討してほしいですね。
*何気に城西署状態なのですが、西森の登場結構後な感じで、かつ峰さんという、視聴者プレゼントというか何というか。。。
私も当時は若かった(^_^;)ので、西森の気持ちは判らなくもなかったのですが、ボスの一喝で目が覚めましたね・・・(^_^;)
この作品を観てから、殉職編への特別な神聖な感じというのが、確かにそうではあるのですが、そればかりを太陽という番組の課すことを考えなくなったというのはありました。
ただ、この「殉職者への信奉」というのは、ある意味あまりにも殉職者が増えすぎてしまったための番組側がファンに向けた「冷水」だったかもしれません。
*ただ、そうはいっても、やっぱり殉職シーンは流したし、それを期待していた自分も居たわけで・・・
しかし、今となってはあの殉職シーンをカットして編集してみようかと、本気で考えている自分もいたりして・・・・
まあ、年月と所有映像の問題も絡んでますが、現金なものです。。。
*今回の脚本、恐らく事件のあらすじは蔵元氏が担当して、小川さんが肉付けしたものと思います。
なんせ西森の「ファン目線」は小川さんの目線じゃないので。
*やっぱり、山本監督は山さんを活かすのが上手いですね・・・・
ゴリさんの墓前に立った山さんの眉間にしわの無い無垢な表情は、感動すらしましたから。
*ボスのおしゃれが結構加速していた時期、時計もいつものスピードマスターではありません。
*スクラップブックについては、放送終了時に
記事はそれなりに書き込んであります。
写真もなるべくスチールっぽいものは避けた感じで、テキサスの目つきが・・・それとボンはインタビュー写真でしょうし、ゴリさんは晴子とのツーショット写真。
ゴリさんの場合はもう一枚、インタビュー写真が使われていますしね。
*既にどっぷり太陽OBに漬かっているブルースは抜きにして、マイコンやデュークの反応と考え方が逆に新鮮だった。
ただ、自分の恋人でもないのに、機嫌が悪くなるドックの気持ちもわかるし、
ゴリさんの写真をみて、「ゴリさん・・・」と呟くドックの気持ちもよく分かる。
*ダメだよ幸吉っあん、息子の元媒酌人のこと忘れちゃ。。。
ただ、涙ちょちょぎれたのは確かなんですよね・・・待ちに待ったゴリさん回顧でしたから。
幸吉だからこそ、逆縁といってゴリさんを表立って供養しない気持ちもわかるし。
(通帳の件は・・・加藤正之さんの起用は九州出身だったからでしょうか。)
*こんにゃくも亡くなっていたなにわの空・・・・。
(写真は用意)
*岩城家の会話も今更ながらですが、味わい深い・・・
波江の普通さが逆に良いですね。
*もしかすると、一番ズシンときたのが、ラガーの母・加代の買い物かも知れない・・・。
*寺島進氏、張り切ってますな・・・。
*辰平さんのヒゲは『長七郎―』の宅兵衛さん撮影中の為。ちなみにPART2出演は長七郎第一シリーズ終了直後の参加。
しかし、山さんも長さんも嬉しそうだ。
*たきの反応には長さんと同じように面喰っちゃいました・・・・しかし、CM明けの正子にホッとしたのも事実。
(カープ(店)、もしかしたらビックベンを装飾したのかもしれません)
*山さんといえば防弾チョッキ、殉職時に着用していなかったのが今更悔やまれる・・・
ただ、ライフルの弾を食らったのだから、あばら骨にヒビぐらいは入っていたのではないかと(^_^;)
*しっかりブルースの見せ場と、ソアラの見せ場と作ったのはよろしい。
(ソアラ引退直前ジャンプは、XXの引退直前ジャンプと同じ富士見坂)
=ロケ地=
東京駅
警視庁
晴子の自宅は神奈川県横浜市青葉区元石川町(家は特定できませんでした。)
西森はあざみの一丁目方面に逃走→大蔵公園グランド橋へワープ→ソアラ・セレステ、岡本3丁目(富士見坂)でジャンプ→岡本2丁目付近を暴走→現:瀬田アートトンネル
恵子の勤め先の中学校= 東京都世田谷区船橋6丁目(現在実在の中学校とはちょっと違いますが、ロケ地はこの周辺)
変化著しい、百人町2丁目。
ラガーのアパート、今回は西新宿6丁目
山さん狙撃現場/世田谷区野毛3丁目
西新宿1丁目
世田谷区砧5丁目、成城6丁目
希望丘公園とその周辺
山さんと恵子の別れは野村ビル
西森のアパートなどは砧5丁目から成城6丁目(成城学園駅)付近の模様
クライマックスは駒沢給水塔/世田谷区弦巻2丁目