諸事情で半分休みのようなけぶでございます<(_ _)>
ところで、
野際陽子さんの急逝は、大いなるショックでございました。
テレビ創成期から活躍されて、クールでスマートな美貌でありながら、あらゆる役柄をそつなく、嫌みなく力を入れないで演じられる希有な方でしたし、バラエティも器用にこなされていた・・・というのは、あの方ぐらいだったのではないかと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
『やすらぎの郷』も、倉本マジックで悲劇的様相も盛り込んできていましたが、野際さんの急逝も重なって、軽めの印象からちょっと重さが加わってきた感じがします。
さて、太陽の話題を。
6月17日は、想像以上にBS放送方面で太陽の話題が噴出した日となりました(^_^;)
再放送もあるかもしれませんので、見逃された方はチェックしておいてください。
▼たけしのこれがホントのニッポン芸能史(10)刑事ドラマ 独自の解析で新発見!
NHKBSプレミアム
演者がTBS寄り、内容は全体的に把握しているようで偏りが多く、作品紹介としては太陽とキーハンター~Gメン、『はぐれ刑事 純情派』が主、捜査活動のリアルとフィクションの比較など、ちょっと盛りだくさん過ぎた感じがあります。(東映寄りという部分もあり)
氏名の誤字も結構ありましたし(^_^;)、折角紹介されたのに特捜隊は波島さん以外は間違ってるし(+_+)
(西部署・大門が部長刑事だったり警部だったり(^_^;)、ボスは警部だったので一安心。)
特命課は初代テーマバックというのはなかなか良かったのでは。
なので、かなりアンバランスな感じでした。
誰か識者を入れれば少しバランスが取れたとは思いますが。
さて我らが太陽ですが、音楽的側面紹介中心で、大野克夫さんの話題から、井上堯之さんがVTRインタヴューで裏話を披露。
井上さんのメインテーマ(愛のテーマ)ソロが久々に聴けました・・・
さらに行動のテーマのアカペラまで。
ショーケンさんはマカロニ絶命時の愛のテーマピアノメロの選曲がお気に入りだったとか。
その後の「挿入曲クイズ」ですが、使用楽曲が東宝版「衝撃のテーマ」と「別離のテーマ」。
前者は#52のクジラクラウン走行、後者は#525が使用想定場面回答として放送。
=使用素材=
VAPビデオ版、#50、#52
#525 60分バージョンリマスタ版。
▼堺でございます 山下真司(後編)
BSフジ
山下さんは北海道に行った話など、オーディション時の話題など。
8人部屋に泊められたそうです(^_^;)
(清水健太郎さんらと共演したのが北海道ロケ、カローラで身代わりは東京近郊ロケ。)
そして、半年間裕次郎さんに名前を訊かれた例の話も。
▼愛車遍歴
BS日本
ケンドー・コバヤシ氏がゲストで、愛車のクジラクラウン披露。
購入理由に「山さんが乗っていた」(アメトークで初披露話)
そして、意外に太陽話は多かった、
▼『裕次郎は死なない~心に刻まれた5つの物語~』
NHKBSプレミアム
6冊の裕次郎さん書籍から抜粋した5パート構成の物語で、ベースは演劇、アニメありという恰好ですが、劇の方は登場人物が本人さんには似ていないですが、それは全く気にならないぐらい完成度が高いと感じました。
なかなか洒落た総合演出だったと思います。
インタヴューは側近の金宇さんなどの当時の関係者、前田忠明氏、作家・関川夏央氏、漫画家・倉田真由美氏という、結構面白いメンバー。
そして、我らが太陽から、岡田P氏がご出演。
太陽の話題についても、それなりに時間を割いていた感じがします。
(優作さんの遅刻話あり)
注目なのは、劇中に使用された#1の台本。
太陽ロゴなどで、復刻したものであるのは明らかなのですが、会社名等は抜いていますが、かなり精巧に作成されたもの。
おそらく岡田P氏が手に取って見ていた#718の復刻台本をベースに作ったようですが、やりますね。
=使用素材=
#111 リマスタ版
ところで、
野際陽子さんの急逝は、大いなるショックでございました。
テレビ創成期から活躍されて、クールでスマートな美貌でありながら、あらゆる役柄をそつなく、嫌みなく力を入れないで演じられる希有な方でしたし、バラエティも器用にこなされていた・・・というのは、あの方ぐらいだったのではないかと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
『やすらぎの郷』も、倉本マジックで悲劇的様相も盛り込んできていましたが、野際さんの急逝も重なって、軽めの印象からちょっと重さが加わってきた感じがします。
さて、太陽の話題を。
6月17日は、想像以上にBS放送方面で太陽の話題が噴出した日となりました(^_^;)
再放送もあるかもしれませんので、見逃された方はチェックしておいてください。
▼たけしのこれがホントのニッポン芸能史(10)刑事ドラマ 独自の解析で新発見!
NHKBSプレミアム
演者がTBS寄り、内容は全体的に把握しているようで偏りが多く、作品紹介としては太陽とキーハンター~Gメン、『はぐれ刑事 純情派』が主、捜査活動のリアルとフィクションの比較など、ちょっと盛りだくさん過ぎた感じがあります。(東映寄りという部分もあり)
氏名の誤字も結構ありましたし(^_^;)、折角紹介されたのに特捜隊は波島さん以外は間違ってるし(+_+)
(西部署・大門が部長刑事だったり警部だったり(^_^;)、ボスは警部だったので一安心。)
特命課は初代テーマバックというのはなかなか良かったのでは。
なので、かなりアンバランスな感じでした。
誰か識者を入れれば少しバランスが取れたとは思いますが。
さて我らが太陽ですが、音楽的側面紹介中心で、大野克夫さんの話題から、井上堯之さんがVTRインタヴューで裏話を披露。
井上さんのメインテーマ(愛のテーマ)ソロが久々に聴けました・・・
さらに行動のテーマのアカペラまで。
ショーケンさんはマカロニ絶命時の愛のテーマピアノメロの選曲がお気に入りだったとか。
その後の「挿入曲クイズ」ですが、使用楽曲が東宝版「衝撃のテーマ」と「別離のテーマ」。
前者は#52のクジラクラウン走行、後者は#525が使用想定場面回答として放送。
=使用素材=
VAPビデオ版、#50、#52
#525 60分バージョンリマスタ版。
▼堺でございます 山下真司(後編)
BSフジ
山下さんは北海道に行った話など、オーディション時の話題など。
8人部屋に泊められたそうです(^_^;)
(清水健太郎さんらと共演したのが北海道ロケ、カローラで身代わりは東京近郊ロケ。)
そして、半年間裕次郎さんに名前を訊かれた例の話も。
▼愛車遍歴
BS日本
ケンドー・コバヤシ氏がゲストで、愛車のクジラクラウン披露。
購入理由に「山さんが乗っていた」(アメトークで初披露話)
そして、意外に太陽話は多かった、
▼『裕次郎は死なない~心に刻まれた5つの物語~』
NHKBSプレミアム
6冊の裕次郎さん書籍から抜粋した5パート構成の物語で、ベースは演劇、アニメありという恰好ですが、劇の方は登場人物が本人さんには似ていないですが、それは全く気にならないぐらい完成度が高いと感じました。
なかなか洒落た総合演出だったと思います。
インタヴューは側近の金宇さんなどの当時の関係者、前田忠明氏、作家・関川夏央氏、漫画家・倉田真由美氏という、結構面白いメンバー。
そして、我らが太陽から、岡田P氏がご出演。
太陽の話題についても、それなりに時間を割いていた感じがします。
(優作さんの遅刻話あり)
注目なのは、劇中に使用された#1の台本。
太陽ロゴなどで、復刻したものであるのは明らかなのですが、会社名等は抜いていますが、かなり精巧に作成されたもの。
おそらく岡田P氏が手に取って見ていた#718の復刻台本をベースに作ったようですが、やりますね。
=使用素材=
#111 リマスタ版