前出のローソク岩と並び、絵葉書で見たすぐ近くにあるはずの不思議な岩、「えびす岩と大黒岩」。
近くは通りながらも場所がわからず何度もスルーしていたが、ローソク岩からやや小樽寄りの峠途中から海岸に
降りる小道見つけ、入ると小さな出足平漁港に行き止まる。
その港のところにタイトルの奇岩が、積丹ブルーの海からヒョッコリと飛び出していた。
絵葉書にまで載るような奇岩なので何度か目には触れていたが、現物を見たのは初めて!以外にかわいい大きさ。
一本の細い足首の上に肥満体のおなかがのし掛かっている??ようなすごい形をしていたが、それでも体幹?が良い
のかバランス良く自立しているのが本当に不思議。すぐ横には頭に鳥居を載せ大黒様のような岩もペアで並んでいる。
七福神の恵比寿様と大黒様に似ているということからこの名が付けられたようで、夫婦岩とも呼ばれているそう。
商売繁盛の神様らしく、また何度でも通いたくなる素晴らしい景色。
日の出頃の朝焼けに映える景色も幻想的で最高にいいですね(資料より)。このタイミングに出会ってみたい。
帰路の途中に道の駅スペース・アップルよいち「余市宇宙記念館 スペース童夢」があり、道すがら寄ってみた。
余市出身 日本人初の科学者宇宙飛行士 毛利 衛さんの業績を記念して建ったそうで、日本が独自で開発、2009年7月に
完成した宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間の中で、宇宙でのトイレやベット、宇宙食等、宇宙での「衣・食・住」を
見ることが出来るようだ。時間に余裕があれば次の機会に見てみたい。
建物の前には「はやぶさ2」3/4模型や、搭乗したスペースシャトル「エンデバー」の模型も展示。
隣には「ニッカウヰスキー余市蒸留所」も。
内部の様子は、当ブログ左側のバックナンバーから、2015.3.6余市「マッサン 冬のニッカ蒸留所」
でご覧下さい。
高速道路が延伸したので、我家からは1時間ほどのドライブで気軽に行けるようになった。
積丹半島やニセコ方面には絶好の行楽経路ポイントになったので、今から楽しみ!!
近くは通りながらも場所がわからず何度もスルーしていたが、ローソク岩からやや小樽寄りの峠途中から海岸に
降りる小道見つけ、入ると小さな出足平漁港に行き止まる。
その港のところにタイトルの奇岩が、積丹ブルーの海からヒョッコリと飛び出していた。
絵葉書にまで載るような奇岩なので何度か目には触れていたが、現物を見たのは初めて!以外にかわいい大きさ。
一本の細い足首の上に肥満体のおなかがのし掛かっている??ようなすごい形をしていたが、それでも体幹?が良い
のかバランス良く自立しているのが本当に不思議。すぐ横には頭に鳥居を載せ大黒様のような岩もペアで並んでいる。
七福神の恵比寿様と大黒様に似ているということからこの名が付けられたようで、夫婦岩とも呼ばれているそう。
商売繁盛の神様らしく、また何度でも通いたくなる素晴らしい景色。
日の出頃の朝焼けに映える景色も幻想的で最高にいいですね(資料より)。このタイミングに出会ってみたい。
帰路の途中に道の駅スペース・アップルよいち「余市宇宙記念館 スペース童夢」があり、道すがら寄ってみた。
余市出身 日本人初の科学者宇宙飛行士 毛利 衛さんの業績を記念して建ったそうで、日本が独自で開発、2009年7月に
完成した宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間の中で、宇宙でのトイレやベット、宇宙食等、宇宙での「衣・食・住」を
見ることが出来るようだ。時間に余裕があれば次の機会に見てみたい。
建物の前には「はやぶさ2」3/4模型や、搭乗したスペースシャトル「エンデバー」の模型も展示。
隣には「ニッカウヰスキー余市蒸留所」も。
内部の様子は、当ブログ左側のバックナンバーから、2015.3.6余市「マッサン 冬のニッカ蒸留所」
でご覧下さい。
高速道路が延伸したので、我家からは1時間ほどのドライブで気軽に行けるようになった。
積丹半島やニセコ方面には絶好の行楽経路ポイントになったので、今から楽しみ!!
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