新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した、ワクチン接種が始まっている。
以前ほど話題にもならず、報道もされなくなっている感じがしている。接種率が低いと報道されることもあるが、これは前回の接種との間隔により、受けたくても受けられない人がいることもあるだろう。
参考になればと思い、現時点での秋田市の状況を記しておきます。今後変更になる可能性があるので、最新の公式情報を確認してください。
現時点で一般の大人の場合、これまでに3回の接種を受けている(高齢者は4回)。それから5か月経過しないと、4回目となるオミクロン対応ワクチンは受けられなかったが、いつの間にか3か月に短縮されたらしい。
5月末に3回目を受けていた僕のところには、5か月に達する直前(曜日の関係か)に、オミクロン対応ワクチンの接種券が届いた。
封筒に「接種間隔が5か月から3か月に短縮されました。」のスタンプ
今回は正しくは「オミクロン株対応2価ワクチン」で、従来株(起源株)とオミクロン株 BA.1のワクチン。メーカーはモデルナとファイザーがある。【11月1日補足・「BA~」はオミクロン株の中での「亜系統(マスコミでは派生型と呼称)」を示すそうで、現時点の流行の主流はBA.5。BA.4-5対応ワクチンも接種が始まっているが、秋田市ではまだのようだ。】

案内文書やサイトに、このワクチンは「初回接種(1・2回目接種)を完了した」人が対象とある。これだと「3回目を完了した人」が対象外のように読めてしまうが、そうではない。3回目以降を受けたかどうかは問わないということのようだ。秋田市ではなく、国による言い回しか。
封入された文書は、5か月間隔のままだし、後述のように集団接種会場の変更にも対応していない古いもの。やむを得ないが、最新情報は予約サイトやコールセンターに頼るしかない。
前回の接種は、秋田駅前の西武秋田店が集団接種会場となり、とても楽だった。
今回も西武会場はあり、リーフレットでは唯一の集団接種とされているのだが、その後、秋田大学医学部体育館でも実施されることが報道されていた。
予約サイトを見ると、西武ではモデルナとファイザー両方を接種することになっていて、システム上は別会場扱いになっている。秋大医学部と、市中の医療機関での個別接種は、すべてファイザー。
11月の予約状況を見てみると、
左モデルナ、右ファイザー
そもそも接種日が少ない。週3日ほどで、モデルナとファイザーの日が半々。しかも11月前半はすでに埋まっている。
西武は、乳幼児の接種会場にもなったようなので、その兼ね合いもあるかもしれないが、もうちょっと大人枠を増やしてもらえたらありがたいのだけど。
個別接種も、似たような状況のようで、となると医学部会場。
選び放題
曜日問わず毎日行われ、連日予約可能【11月11日追記・1日600人接種可能とのこと】。ただし、時間ごとの枠では埋まったところもあるようだ。
11月に入ると、4回目接種から3か月経過した高齢者が、次々と本ワクチンの接種対象になるはずだから、早くしないとここも埋まってしまうかも。
だけど、ここで受けるならアクセスが問題。以前のようなシャトルバスがあるのか。
秋田市ワクチンポータルサイトには、今回も秋田駅東口からシャトルバスがある旨は記載されていた。
しかし、以前は掲載されていた、その時刻表がない。【11月1日追記・秋田市へ要望したのだが、さっそく11月1日に時刻表をアップしてくれた。】
例えば、以前より減便されているかもしれないし、時刻表を見ずに予約はできない。そこで、東口乗り場へ行くと、すでに運行が始まっていた。以前と同じスタイルで、時刻表も以前と変わらないようで、30分間隔。
車両は小型の路線車・日野リエッセがいた

※同じ乗り場から、イオンモール秋田行きなどほかのシャトルバスも出発することがあるので、利用の際は充分に確認を!
これから寒くなって厚着になると、いろいろと面倒だから、さっそく予約を済ませた。
差し当たっては副反応がどうなるか。以前のように、ファイザーとモデルナで副反応がどうこうという話も、聞かなくなってしまったが。【11月1日追記・秋田県 新型コロナウイルス感染症 保健医療情報ポータルサイト(県サイト内 コンテンツ番号68125)に、信頼できそうな情報は掲載されていた。】
その後、5回目、6回目と受けなければならないのか。オミクロンの次の変異株は出てこないのか。
※4回目接種時の記事。
以前ほど話題にもならず、報道もされなくなっている感じがしている。接種率が低いと報道されることもあるが、これは前回の接種との間隔により、受けたくても受けられない人がいることもあるだろう。
参考になればと思い、現時点での秋田市の状況を記しておきます。今後変更になる可能性があるので、最新の公式情報を確認してください。
現時点で一般の大人の場合、これまでに3回の接種を受けている(高齢者は4回)。それから5か月経過しないと、4回目となるオミクロン対応ワクチンは受けられなかったが、いつの間にか3か月に短縮されたらしい。
5月末に3回目を受けていた僕のところには、5か月に達する直前(曜日の関係か)に、オミクロン対応ワクチンの接種券が届いた。
封筒に「接種間隔が5か月から3か月に短縮されました。」のスタンプ今回は正しくは「オミクロン株対応2価ワクチン」で、従来株(起源株)とオミクロン株 BA.1のワクチン。メーカーはモデルナとファイザーがある。【11月1日補足・「BA~」はオミクロン株の中での「亜系統(マスコミでは派生型と呼称)」を示すそうで、現時点の流行の主流はBA.5。BA.4-5対応ワクチンも接種が始まっているが、秋田市ではまだのようだ。】

案内文書やサイトに、このワクチンは「初回接種(1・2回目接種)を完了した」人が対象とある。これだと「3回目を完了した人」が対象外のように読めてしまうが、そうではない。3回目以降を受けたかどうかは問わないということのようだ。秋田市ではなく、国による言い回しか。
封入された文書は、5か月間隔のままだし、後述のように集団接種会場の変更にも対応していない古いもの。やむを得ないが、最新情報は予約サイトやコールセンターに頼るしかない。
前回の接種は、秋田駅前の西武秋田店が集団接種会場となり、とても楽だった。
今回も西武会場はあり、リーフレットでは唯一の集団接種とされているのだが、その後、秋田大学医学部体育館でも実施されることが報道されていた。
予約サイトを見ると、西武ではモデルナとファイザー両方を接種することになっていて、システム上は別会場扱いになっている。秋大医学部と、市中の医療機関での個別接種は、すべてファイザー。
11月の予約状況を見てみると、
左モデルナ、右ファイザーそもそも接種日が少ない。週3日ほどで、モデルナとファイザーの日が半々。しかも11月前半はすでに埋まっている。
西武は、乳幼児の接種会場にもなったようなので、その兼ね合いもあるかもしれないが、もうちょっと大人枠を増やしてもらえたらありがたいのだけど。
個別接種も、似たような状況のようで、となると医学部会場。
選び放題曜日問わず毎日行われ、連日予約可能【11月11日追記・1日600人接種可能とのこと】。ただし、時間ごとの枠では埋まったところもあるようだ。
11月に入ると、4回目接種から3か月経過した高齢者が、次々と本ワクチンの接種対象になるはずだから、早くしないとここも埋まってしまうかも。
だけど、ここで受けるならアクセスが問題。以前のようなシャトルバスがあるのか。
秋田市ワクチンポータルサイトには、今回も秋田駅東口からシャトルバスがある旨は記載されていた。
しかし、以前は掲載されていた、
例えば、以前より減便されているかもしれないし、時刻表を見ずに予約はできない。そこで、東口乗り場へ行くと、すでに運行が始まっていた。以前と同じスタイルで、時刻表も以前と変わらないようで、30分間隔。
車両は小型の路線車・日野リエッセがいた
※同じ乗り場から、イオンモール秋田行きなどほかのシャトルバスも出発することがあるので、利用の際は充分に確認を!
これから寒くなって厚着になると、いろいろと面倒だから、さっそく予約を済ませた。
差し当たっては副反応がどうなるか。以前のように、ファイザーとモデルナで副反応がどうこうという話も、聞かなくなってしまったが。【11月1日追記・秋田県 新型コロナウイルス感染症 保健医療情報ポータルサイト(県サイト内 コンテンツ番号68125)に、信頼できそうな情報は掲載されていた。】
その後、5回目、6回目と受けなければならないのか。オミクロンの次の変異株は出てこないのか。
※4回目接種時の記事。


新清水駅にて
側面の表示。前面と同じかな
新清水側クハA3500のマーク
天井にオバケ
全体的にはおとなしい車内
後部運転席越し
2駅目・桜橋駅で下車。右に東海道本線が並走
「仮囲い通路アートプロジェクト」「パラアートウォール」
このカラーのは、壁とややデザインが異なるようだ
(再掲)赤いきつねのカップのように見えた
消火栓が設置された!
(


この回の編曲・ピアノの西原悟氏は、うさじいを置く。その下
2002年8月撮影
(再掲)当初の長崎屋・西口経由御野場行き
2022年9月。車庫発県庁経由御野場行きの、駅時点での表示
2行に分けて「牛島東五丁目・(改行)御野場団地」
2003年。「牛島・大 野」と独特の配置
(再掲)LED初期
(再掲)2013年頃。系統番号初期。「牛島」がない
LEDのドット欠けが目立つ
(再掲)2001年。市営バス時代は「牛島・福島下丁」
(再掲)移管後、LED初期。左の経由は「秋田駅 牛島」
(再掲)系統番号付与時に「二ツ屋中丁」に変更
(再掲)
大野線と同じレイアウトで「牛島東五丁目・福島下丁」に
狭い所にがんばって2行で「牛島東五丁目・(改行)御野場団地」
「桜ガ丘・大平台三丁目」
側面の表示が変わった、
(再掲)
(再掲)
やはり「ぐるる」が大きく、英語を追加
2005年3月撮影(雪が多い!)
市営バス 保戸野原ノ町
2022年5月
「市営バス」をはがした跡が残る
時刻表の隣に「お知らせ」


(
きれいになってる?!
下り側の片面は、ローマ字最後の「E」が欠落
奥は秋田市立体育館
(再掲)
「八橋球場前」化後上り側。向かい奥が文化会館
下り側
下り側
元バスロケの上り側。短辺上部に通風孔がある
バスロケもどきの電照式下り側。短辺は全面が金属
反対面も
(再掲)
変わらず。傾きも変わらず
板はいろいろデコボコ
上り側
階段のすぐ左
中央は食品サンプルなのだが、駅弁まつりのポスターで隠れている
「萩野屋」=「はぎのや」???
5年ぶり
変わっている
2022年9月
(再掲)2017年のみちのく弁当の旅
更新前「東部ガス前」上り。南向きのためか色あせ激しい
更新後
上り
強いて挙げればローマ字
「卸センター前」上り。表示板は色あせ、支柱はサビサビ
8月初めに撮影していた
作られたのは交通局時代なのか、移管後なのか(交通局っぽい?)
交換後
これは問題あり
日本郵政ホームページより。「なかどおりろく」と読む
「中通六郵便局前」なのに
9月下旬。動く歩道東側
10月上旬
期日前投票所近く、駅前交番の上付近
動く歩道北側の階段付近。右の壁の向こう側が駅ビルトピコ
フラッシュを当てて撮影


左上が中心部
E2系
1000番台・J63編成
J編成のロゴマーク
普通車車内(6号車)
ホームの発車標
ホーム足元の乗車位置表示
山形駅にて。2000番台はライトが横一直線でなく、ややツリ目なのも特徴
壁や天井が白く、窓が大きい
ロールカーテンは分かりにくいがサクランボ柄
福島発車直後
床面の「編成のご案内」
上の全体画像とは左右が逆です
2002年3月。交差点東・割山線下りが通る寺町側の一方通行路から
割山線上りは、左折して県道→長崎屋バスターミナル→寺町
手前の建物に隠れて、頭だけ見える
新旧
反対側、南西角から
旧病院西面
北側・川元松丘町街区公園越しに
秋田駅12番線
中央改札を背後に。奥の改札は在来線乗り換え改札、左が在来線側
(再掲)2013年の同じ位置
16・17号車の車窓。外側の線路は木製枕木の狭軌
E6系を意識したカラーリング?
竿燈が上がっている?!
(再掲)
田沢湖線・羽後四ツ屋駅(大仙市)で反対列車と行き違い



