秋田市にイオンスタイル山王が開店してから20日。混雑はいくらか落ち着き、セールもひと段落のようだが、まだにぎやか。
イオン東北の市内他店舗と比べて、野菜や肉がいつも安い傾向で、便利に利用させてもらっている。チラシは、マックスバリュ系スーパー(イオンスタイル茨島・イオンスタイル広面含む)とも別の、山王単独のもの(イオンスタイル本荘などと共通点もあるが、今のところ多少異なる)。
イオンスタイル山王の特徴の1つが、前回も少し触れたように、冷凍食品やアイスの品揃えが充実していること。
アイスは、全国各地のご当地アイスが、入って左側(東)の壁際の冷凍ケースに、20種類【12日訂正・20どころじゃない、同シリーズの味違いも数えれば、100種程度あるかも】ほどあるだろうか。聞いたことがあるものもないものも、どうやって選んで、どうやって仕入れているのか、目移りするのだけど、高くて手は出しにくい。現地まで行ったり、お取り寄せするのを思えば、ずっと手軽ではあるけれど。
2つ買ったら、どちらもおいしかった。
白バラ牛乳アイスクリーム 100ml、129kcal 税込み159.84円=イオン日吉津店のネットスーパーでは138.24円、イオン鳥取北店のネットスーパーでは170.64円
鳥取県の大山乳業農業協同組合(だいせん~)のブランド「白バラ牛乳」は、中国地方周辺で流通していて、牛乳のことは知っていた(訪問時に飲んだかな)。乳製品を使ったお菓子やアイスも発売していた。
種類別アイスクリーム。無脂乳固形分11.0%、乳脂肪分12.5%。原材料は「加糖脱脂れん乳(鳥取県製造)、バター、牛乳」などで卵やバニラは不使用(香料は使用)。
真っ白
プレミアムアイスクリームではないようで、バニラでなくミルク味か。練乳の甘さがあるが、しつこくない。
【12日追記・コーンに盛られたソフトクリーム型の「白バラ牛乳ソフト」も、イオンスタイル山王で売られていた。】
僕はお茶(日本茶)は大好きだけど、抹茶味の食べ物は、どちらかというと好きではない。抹茶アイスなどよりバニラがいちばん。
だけど、少し前に、新聞かネットで見て、なぜだか気になっていた抹茶のご当地アイスがあった。それも、イオンスタイル山王で売っていた。他のアイスより陳列量が多いような気がする。
グリーンソフト 124kcal 税込み278.64円=イオン和歌山店のネットスーパーでは213.84円で販売、115mlと記載
種類別ラクトアイス。無脂乳固形分4.0%、植物性脂肪分2.5%。
和歌山市の老舗茶舗・株式会社玉林園の商品で、和歌山ではソウルフードだとか。
飲食業も展開していて、1958年頃に世界初の抹茶ソフトクリームを開発(販売開始は1960年頃)、1970年の大阪万博でヒットしたとのこと。グリーンソフトには2種類あって、和歌山市内の直営店でしか食べられない、その場でコーンに盛り付けてくれるソフトタイプ(通称・やわらかいほう)と、今回買えたのが、和歌山県内のスーパーなどでも扱うハードタイプ(かたいほう)。
袋から取り出したところ
一般的なソフトクリームより小ぶり。上部に紙がかかっていて、それを取ると、
コーンのフタ
フタがアイスにくっついていたのではがすと、
抹茶ソフト登場
スーパーで売っているような“ソフトクリーム風”のアイスは、硬くてソフトじゃないものもある。本品はそれとは違うが、一般的なバニラソフトとともまた違う。
密度が高いというかみっちりした感じながらも、シャリッとした独特の食感。そして抹茶の味はちゃんとするが、あっさりしている。袋に「あと味さっぱり」とある通り。
僕が抹茶味の食べ物を好きじゃないのは、ヘンに甘くてくどいものがあるのが理由の1つだが、これはそうではない。やわらかいほうもいつか食べてみたい。
イオン東北の市内他店舗と比べて、野菜や肉がいつも安い傾向で、便利に利用させてもらっている。チラシは、マックスバリュ系スーパー(イオンスタイル茨島・イオンスタイル広面含む)とも別の、山王単独のもの(イオンスタイル本荘などと共通点もあるが、今のところ多少異なる)。
イオンスタイル山王の特徴の1つが、前回も少し触れたように、冷凍食品やアイスの品揃えが充実していること。
アイスは、全国各地のご当地アイスが、入って左側(東)の壁際の冷凍ケースに、
2つ買ったら、どちらもおいしかった。

鳥取県の大山乳業農業協同組合(だいせん~)のブランド「白バラ牛乳」は、中国地方周辺で流通していて、牛乳のことは知っていた(訪問時に飲んだかな)。乳製品を使ったお菓子やアイスも発売していた。
種類別アイスクリーム。無脂乳固形分11.0%、乳脂肪分12.5%。原材料は「加糖脱脂れん乳(鳥取県製造)、バター、牛乳」などで卵やバニラは不使用(香料は使用)。

プレミアムアイスクリームではないようで、バニラでなくミルク味か。練乳の甘さがあるが、しつこくない。
【12日追記・コーンに盛られたソフトクリーム型の「白バラ牛乳ソフト」も、イオンスタイル山王で売られていた。】
僕はお茶(日本茶)は大好きだけど、抹茶味の食べ物は、どちらかというと好きではない。抹茶アイスなどよりバニラがいちばん。
だけど、少し前に、新聞かネットで見て、なぜだか気になっていた抹茶のご当地アイスがあった。それも、イオンスタイル山王で売っていた。他のアイスより陳列量が多いような気がする。

種類別ラクトアイス。無脂乳固形分4.0%、植物性脂肪分2.5%。
和歌山市の老舗茶舗・株式会社玉林園の商品で、和歌山ではソウルフードだとか。
飲食業も展開していて、1958年頃に世界初の抹茶ソフトクリームを開発(販売開始は1960年頃)、1970年の大阪万博でヒットしたとのこと。グリーンソフトには2種類あって、和歌山市内の直営店でしか食べられない、その場でコーンに盛り付けてくれるソフトタイプ(通称・やわらかいほう)と、今回買えたのが、和歌山県内のスーパーなどでも扱うハードタイプ(かたいほう)。

一般的なソフトクリームより小ぶり。上部に紙がかかっていて、それを取ると、

フタがアイスにくっついていたのではがすと、

スーパーで売っているような“ソフトクリーム風”のアイスは、硬くてソフトじゃないものもある。本品はそれとは違うが、一般的なバニラソフトとともまた違う。
密度が高いというかみっちりした感じながらも、シャリッとした独特の食感。そして抹茶の味はちゃんとするが、あっさりしている。袋に「あと味さっぱり」とある通り。
僕が抹茶味の食べ物を好きじゃないのは、ヘンに甘くてくどいものがあるのが理由の1つだが、これはそうではない。やわらかいほうもいつか食べてみたい。