●いすゞのトラックと雪
先日紹介した、おそらく辻さんつながりで秋田ニューシティ跡地に駐め置かれていた、いすゞのトラック。
その後、徐々に数を減らし、現在はパネルバン2台(道路寄り)とナンバープレートがあるクレーン付き1台の計3台となった。
そんな25日頃、
トラックのある東側に雪がぶちまけられた
ここだけ雪が積もったみたい?
雪といすゞのトラック(この時はパネルバンは4台)
さらに28日には、それがきれいになくなっていた。少し融かしてから寄せた(運び出した?)ようだ。
雪は消え、トラックも減った
どこかで持て余した雪を空き地に広げて融かしたかったのだろうが、なんか無駄なことをしているような…
【4月1日追記】その後3月30日朝まではトラックが置かれていたのを確認しているが、4月1日午後には1台もいなくなっていた。
※この翌年・2014年の状況
●いすゞのバスのリコール
今週、突如、姿を現した、いすゞの大型バス「エルガ」。
小田急から中央交通に活躍の場を変えて走りだしたわけだが、今日、その出鼻をくじく情報があった。
リコールがあって、おそらくその対象に該当するのではないかと思う。(違ったらごめんなさい)
「3月28日届出 リコール届出番号3132 いすゞエルガ・エルガミオ・ガーラミオのリコールについて(http://www.isuzu.co.jp/recall/l124300.html)」によれば、「路線バスのグライドスライド扉において、扉エンジンブラケット製造時の曲げ加工が不適切なものがある。そのため、ブラケット端部に亀裂が発生し、そのままの状態で使用を続けると、ブラケットが破損し、最悪の場合、扉の開閉ができなくなるおそれがある。」という。
直接的な対象車ではないものも含めた対象車(←分かりにくい表現ですが)は、エルガは3000台に上り、エルガミオ・ガーラミオはわずか33台。いずれも初期のタイプが中心のようだ。
要は「グライドスライドドア」の不具合。
説明文書(http://www.isuzu.co.jp/recall/pdf/3132erga.pdf)より
グライドスライドドアといえば、折り戸でも引き戸でもない、不思議な開閉動作をするドア。
小田急の2000年前後導入のいすゞ車には採用されていて、全国的にも珍しいらしい「中型バス(エルガミオ)の中ドアがグライドスライドドア」という仕様の車種があって、それが中央交通に来ている。(僕は中央交通に来た車で初めてそういうドアの存在を知った)
(再掲)中ドアがグライドスライドドアの元小田急エルガミオ
中央交通では、いずれも小田急中古の865、866、870、871の4台のエルガミオがグライドスライドドアだが、対象の33台に含まれるのだろうか(とりあえず今日は営業運転しているのを見た)。あとは、先日来たエルガ(977)の前ドア。
ノンステップの中古車として最初に来た866。中ドアがグライドスライドドア
中央交通の5台が対象だとすれば、我々乗客が安心して利用できるためにも、修理をよろしく頼みますよ。秋田いすゞさん。
リコール対策が済んだ車両には、車内のシリアルナンバープレート(銘板のことか)付近に青色のシールを貼るとのこと。
先日紹介した、おそらく辻さんつながりで秋田ニューシティ跡地に駐め置かれていた、いすゞのトラック。
その後、徐々に数を減らし、現在はパネルバン2台(道路寄り)とナンバープレートがあるクレーン付き1台の計3台となった。
そんな25日頃、
トラックのある東側に雪がぶちまけられた
ここだけ雪が積もったみたい?
雪といすゞのトラック(この時はパネルバンは4台)
さらに28日には、それがきれいになくなっていた。少し融かしてから寄せた(運び出した?)ようだ。
雪は消え、トラックも減った
どこかで持て余した雪を空き地に広げて融かしたかったのだろうが、なんか無駄なことをしているような…
【4月1日追記】その後3月30日朝まではトラックが置かれていたのを確認しているが、4月1日午後には1台もいなくなっていた。
※この翌年・2014年の状況
●いすゞのバスのリコール
今週、突如、姿を現した、いすゞの大型バス「エルガ」。
小田急から中央交通に活躍の場を変えて走りだしたわけだが、今日、その出鼻をくじく情報があった。
リコールがあって、おそらくその対象に該当するのではないかと思う。(違ったらごめんなさい)
「3月28日届出 リコール届出番号3132 いすゞエルガ・エルガミオ・ガーラミオのリコールについて(http://www.isuzu.co.jp/recall/l124300.html)」によれば、「路線バスのグライドスライド扉において、扉エンジンブラケット製造時の曲げ加工が不適切なものがある。そのため、ブラケット端部に亀裂が発生し、そのままの状態で使用を続けると、ブラケットが破損し、最悪の場合、扉の開閉ができなくなるおそれがある。」という。
直接的な対象車ではないものも含めた対象車(←分かりにくい表現ですが)は、エルガは3000台に上り、エルガミオ・ガーラミオはわずか33台。いずれも初期のタイプが中心のようだ。
要は「グライドスライドドア」の不具合。
説明文書(http://www.isuzu.co.jp/recall/pdf/3132erga.pdf)より
グライドスライドドアといえば、折り戸でも引き戸でもない、不思議な開閉動作をするドア。
小田急の2000年前後導入のいすゞ車には採用されていて、全国的にも珍しいらしい「中型バス(エルガミオ)の中ドアがグライドスライドドア」という仕様の車種があって、それが中央交通に来ている。(僕は中央交通に来た車で初めてそういうドアの存在を知った)
(再掲)中ドアがグライドスライドドアの元小田急エルガミオ
中央交通では、いずれも小田急中古の865、866、870、871の4台のエルガミオがグライドスライドドアだが、対象の33台に含まれるのだろうか(とりあえず今日は営業運転しているのを見た)。あとは、先日来たエルガ(977)の前ドア。
ノンステップの中古車として最初に来た866。中ドアがグライドスライドドア
中央交通の5台が対象だとすれば、我々乗客が安心して利用できるためにも、修理をよろしく頼みますよ。秋田いすゞさん。
リコール対策が済んだ車両には、車内のシリアルナンバープレート(銘板のことか)付近に青色のシールを貼るとのこと。