2020年10月17日に、秋田市にあるマックスバリュ茨島(ばらじま)店を改装してオープンした、イオンスタイル茨島。運営企業は変わらずイオン東北株式会社。
前回の記事では、ブランド転換が唐突で客への説明が足りないと感じたこと、秋田市内にすでにあるイオンスタイル御所野(旧ジャスコ御所野店)と同一ブランドの店になるとすれば、ちぐはぐな点が生じるのではないかということを指摘した。
【1日補足】建物の大きさからして、衣料品売り場などを設けるのは困難で、食料品・日用品売り場限定の店舗となることは、当然予想でき、やはりその通りになった。以下は、食料品・日用品スーパーマーケットとしての評価です。
2度ほど行ってみた。
報道などされた通り、目新しい商品もあった。地元商品コーナーは、夏に改装されたマックスバリュ港北店よりもやや大きく品揃えも多かった。(港北にもあるが)お菓子、飲料、豆腐カマボコなど加工品も充実。
11月中旬からは「レジゴー」という、貸し出しスマホでカゴに入れながらバーコードをスキャンして、レジで支払いだけをするサービスが始まる。全国で13店舗目くらいで、首都圏以外の導入店は少ない。
そういう商品やサービスを必要とする客、新規の客もいるだろうけれど、20年前のオープン時からマックスバリュ茨島店を使っている客の立場としては…
結論から言えば「イオンスタイルの皮をかぶったマックスバリュ」。
マックスバリュ茨島店に、新しいサービスが付加されて、店舗ブランドが変わっただけ。
ただし、マックスバリュでなくなることを口実に、廃止されたサービスもある。例えば月木日のポイント5倍デー。【2023年7月14日追記・5倍デーはその後土日実施に変更。また、2023年7月15日からは元マックスバリュのイオンスタイルでも、5倍デーが実施されることになったらしい。】
ということは「ポイント5倍がないマックスバリュ」である。
ということは「劣化版マックスバリュ」の側面もあると言わざるを得ないというのが感想。その他、「一見、他のイオンスタイルと同じっぽいけど、中身はマックスバリュ同然」という点も多い。
考えてみれば、イオンスタイル御所野だって「イオンスタイルの皮をかぶったイオン(旧ジャスコ)」かも。
【11月1日追記】ということで、イオンスタイル御所野とイオンスタイル茨島は、ブランドは同じながら違いが多い。客としては、これがまぎらわしくて大きな問題だと思う。
以下、上記の裏付けをこまごまと。
レシート。最近の秋田のイオン各店では、店名を左寄せするのが主流
イオンスタイル茨島では、今回、お支払いセルフレジ(セミセルフレジ)が新たに導入されたようだ。マックスバリュ広面店でも今年入った。フルセルフレジは従来と同じく4台。
・商品と価格はマックスバリュ仕様
イオン東北に統一後も、発売される商品と価格は、旧イオンリテールとマックスバリュで、けっこう異なっていた。
例えば、トップバリュベストプライスの醤油(ワダカン製造で悪くないと思う)や100個入り紅茶ティーバッグは、リテール店舗のみの扱いで、マックスバリュにはなし。棒寒天や麩のメーカー、一部トップバリュ商品の価格も異なった。
イオンスタイル茨島になっても、確認した限り、マックスバリュ茨島店とまったく変わっていなかった。
ある意味安心ではあるが、それを5倍デーであった日に買うのは悔しい。
・チラシは独自だがマックスバリュ寄り
10月20日の3ブランドのチラシ
イオンスタイル茨島だけのチラシが作られるようになった。【末尾追記の通り、2023年にマックスバリュと同じチラシになった】
でも、その中身は、マックスバリュ店舗のものに極めて近い。
マックスバリュでなくなるから、曜日ごとのジャンル別特売はなくなった。火曜・水曜の「野菜・果物の日」は、たしかにイオンスタイル茨島のチラシには書いていないが、同じ場所で野菜が特売されていて、値段はマックスバリュと同じ。意味ないじゃん。
・イオンお買物アプリは異例の対象外
イオンリテールのスマホアプリ「イオンお買物アプリ」では、割引クーポン(まれにお菓子やペットボトルの無料クーポンも当たる)が配信される。
このアプリは、イオンリテール運営店舗である、本州と四国のイオンとイオンスタイルで使用可能。対象エリアでも、ダイエーやマックスバリュなどは対象外。
イオン東北が発足した時どうなるかと思ったが、引き続き、対象とされている。
アプリのクーポン利用条件
対象外店舗として、ズバリ「イオンスタイル茨島」が表示されるようになった。
他に具体的な店舗名が出るのは、「ボンベルタ成田」「昭島、八潮南(これは対象外の対象外として)」だけ。茨島の名が全国にとどろくことになるが、読めないし、どこにあるか分かってもらえないだろう。
イオンスタイルになったのに、イオンスタイルとしてのサービスが例外的に受けられないというのは、中途半端なイオンスタイルだ。
【2024年5月21日追記】イオン東北運営の総合スーパーイオンでは、2024年5月末を持ってお買物アプリでのサービスを終了。それまで併用されていたiAEONアプリに一本化されるとともに、この項目については解消されることになる。
・制服
店長以下、従業員のみなさんは、マックスバリュ茨島店時代のまま【11月4日補足・顔ぶれが変わっていないという意味です】のようだ。その服装。
これまでは、レジや生鮮でない商品を並べたりする人たちは、赤紫で背中に白で「MaxValu」ロゴのジャンパー。生鮮や惣菜の人たちは、また別の衣装だった。
イオンスタイル化後は一新。イオンリテールとほぼ同じになった。
違う点も。イオンリテールでは、レジの人は赤紫のエプロンと三角巾だが、イオンスタイル茨島では、生鮮でない商品を並べる人と同じ、黒くて背中に小さく「AEON」と書かれた、シャカシャカしないジャンパー。夏はどうするんだろう。
なお、別会社のイオンスーパーセンターでも、制服はイオンリテールとほぼ同じだったはず。
・店内放送
ほぼイオンリテール仕様に変更された(イオン東北化後も、にぎわい東北など一部を除き、イオンリテール時代と変わっていない)。
クリーンタイムはマックスバリュの「従業員にご連絡します」から「イン・ザ・ムード」になった。時報やナレーションの告知「ナビゲーターのなんとかです」も流れる。
ただし、マックスバリュでしか流れない、秋田ノーザンハピネッツの選手がしゃべる宣伝のうち、一部【11月1日追記・新型コロナウイルス対策の紹介だったか?】は引き続き流れていた。
店が継続するのはありがたいし、モノさえ買えればいい客も多いだろうから、これでいいのかもしれない。
でも、イオン東北やイオンスタイルとしての特長(特徴)、マックスバリュやイオンとの違いがあいまいになってしまっているのは気になるし、せっかく新会社発足や改装したのにもったいないと思う。
【11月1日追記】イオン東北公式ホームページの各店舗情報のアドレス(URL)も、旧イオンリテール店舗と、旧マックスバリュ東北店舗で、いまだに異なる(リテール運営のままの非食品売り場との兼ね合いはあるだろうが)。前者は「www.aeon.com/store/イオン秋田中央店」などとイオンドットコムへのリンクを貼る形、後者は「aeontohoku.co.jp/stores/izumi」と自社サイト内。イオンスタイル茨島は、上記の流れで想像がつくかと思うが「~/stores/barajima」のまま。
また、WAON POINTサイトの利用履歴は、10月末時点で未更新で「マックスバリュ茨島」で使ったことにされてしまう。この点は、2011年にザ・ビッグに転換したはずなのに、いまだに「マックスバリュたかのす」のままの例もある。
【11月1日追記】関係ないけれど、11月1日にマックスバリュ泉店に行ったら、オムロンの「複合型サービスロボット」が、売り場をうろうろしていてびっくり。オムロンホームページによれば清掃・警備・案内ができるそうだが、この時は警備の巡回か?
思ったよりは速い速度で、売り場外周を行って戻って、コピー機やATMの横で休んでいた。わりと横幅があるので、人が多いとジャマになりそうだけど、この時は歩いてくる人の動きを検知して、止まったり横に寄ったりなかなか機敏。でもすれ違う時に、腕にかけている買い物かごはあまり上手に感知できないらしく、やや危なっかしく避けてくれた。
【11月12日追記】その後、泉店では日常的に動いているようだ。売場外周でない棚の間の通路も回るし、掃除機のような音を立てて巡回と同程度の速度で動くこともあり、清掃も行っている。巡回機能のみの時はほぼ無音。
【11月20日追記】ポイント5倍デーない日に、「ごばばばーい」の歌が流れていると思ったら、発生源はロボットだった! 待機中に画面に映像を映し、音声を流していたのだが、まぎらわしい。
※ロボットの詳細・続きはこちら。
【2022年4月9日追記】2022年3月21日付のイオン東北人事異動で、イオンスタイル茨島の店長(たしかMV茨島店時代から店長だった人)がイオン秋田中央店の店長へ異動していた。
イオン東北統合後も、総合スーパー系とマックスバリュ系では店長の「格」も違うようで、両者の間での異動はとても少ないはずなので、異例だと思う。店長から店長といえども、昇任・栄転だろう。
とは言っても、イオンスタイル茨島店は相変わらずマックスバリュの看板をすげ替えただけの店に過ぎないと思う。4月の駅弁販売イベントの告知では、イオンスタイル茨島が、マックスバリュとして扱われており、会社内部でも、マックスバリュ時代のまま意識が変わっていないように思えてならない。
※2023年7月15日には、同様にマックスバリュ広面店がイオンスタイル広面に転換。2号店ができた。折込チラシがマックスバリュと共通のものになるなど、変化も。
前回の記事では、ブランド転換が唐突で客への説明が足りないと感じたこと、秋田市内にすでにあるイオンスタイル御所野(旧ジャスコ御所野店)と同一ブランドの店になるとすれば、ちぐはぐな点が生じるのではないかということを指摘した。
【1日補足】建物の大きさからして、衣料品売り場などを設けるのは困難で、食料品・日用品売り場限定の店舗となることは、当然予想でき、やはりその通りになった。以下は、食料品・日用品スーパーマーケットとしての評価です。
2度ほど行ってみた。
報道などされた通り、目新しい商品もあった。地元商品コーナーは、夏に改装されたマックスバリュ港北店よりもやや大きく品揃えも多かった。(港北にもあるが)お菓子、飲料、豆腐カマボコなど加工品も充実。
11月中旬からは「レジゴー」という、貸し出しスマホでカゴに入れながらバーコードをスキャンして、レジで支払いだけをするサービスが始まる。全国で13店舗目くらいで、首都圏以外の導入店は少ない。
そういう商品やサービスを必要とする客、新規の客もいるだろうけれど、20年前のオープン時からマックスバリュ茨島店を使っている客の立場としては…
結論から言えば「イオンスタイルの皮をかぶったマックスバリュ」。
マックスバリュ茨島店に、新しいサービスが付加されて、店舗ブランドが変わっただけ。
ただし、マックスバリュでなくなることを口実に、廃止されたサービスもある。例えば月木日のポイント5倍デー。【2023年7月14日追記・5倍デーはその後土日実施に変更。また、2023年7月15日からは元マックスバリュのイオンスタイルでも、5倍デーが実施されることになったらしい。】
ということは「ポイント5倍がないマックスバリュ」である。
ということは「劣化版マックスバリュ」の側面もあると言わざるを得ないというのが感想。その他、「一見、他のイオンスタイルと同じっぽいけど、中身はマックスバリュ同然」という点も多い。
考えてみれば、イオンスタイル御所野だって「イオンスタイルの皮をかぶったイオン(旧ジャスコ)」かも。
【11月1日追記】ということで、イオンスタイル御所野とイオンスタイル茨島は、ブランドは同じながら違いが多い。客としては、これがまぎらわしくて大きな問題だと思う。
以下、上記の裏付けをこまごまと。
レシート。最近の秋田のイオン各店では、店名を左寄せするのが主流
以前、イオンスタイル御所野のレシートでは、「ジャスコ御所野店」のままだったとした。イオンスタイル御所野に変わってからは2度しか行ったことがなく、2度とも食品売り場のセルフレジしか使っていない。もしかしたら、セルフレジ(の特定の端末)だけ、店舗名更新を忘れていたのかも…
イオンスタイル茨島では、今回、お支払いセルフレジ(セミセルフレジ)が新たに導入されたようだ。マックスバリュ広面店でも今年入った。フルセルフレジは従来と同じく4台。
・商品と価格はマックスバリュ仕様
イオン東北に統一後も、発売される商品と価格は、旧イオンリテールとマックスバリュで、けっこう異なっていた。
例えば、トップバリュベストプライスの醤油(ワダカン製造で悪くないと思う)や100個入り紅茶ティーバッグは、リテール店舗のみの扱いで、マックスバリュにはなし。棒寒天や麩のメーカー、一部トップバリュ商品の価格も異なった。
イオンスタイル茨島になっても、確認した限り、マックスバリュ茨島店とまったく変わっていなかった。
ある意味安心ではあるが、それを5倍デーであった日に買うのは悔しい。
・チラシは独自だがマックスバリュ寄り
10月20日の3ブランドのチラシ
イオンスタイル茨島だけのチラシが作られるようになった。【末尾追記の通り、2023年にマックスバリュと同じチラシになった】
でも、その中身は、マックスバリュ店舗のものに極めて近い。
マックスバリュでなくなるから、曜日ごとのジャンル別特売はなくなった。火曜・水曜の「野菜・果物の日」は、たしかにイオンスタイル茨島のチラシには書いていないが、同じ場所で野菜が特売されていて、値段はマックスバリュと同じ。意味ないじゃん。
・イオンお買物アプリは異例の対象外
イオンリテールのスマホアプリ「イオンお買物アプリ」では、割引クーポン(まれにお菓子やペットボトルの無料クーポンも当たる)が配信される。
このアプリは、イオンリテール運営店舗である、本州と四国のイオンとイオンスタイルで使用可能。対象エリアでも、ダイエーやマックスバリュなどは対象外。
イオン東北が発足した時どうなるかと思ったが、引き続き、対象とされている。
アプリのクーポン利用条件
対象外店舗として、ズバリ「イオンスタイル茨島」が表示されるようになった。
他に具体的な店舗名が出るのは、「ボンベルタ成田」「昭島、八潮南(これは対象外の対象外として)」だけ。茨島の名が全国にとどろくことになるが、読めないし、どこにあるか分かってもらえないだろう。
イオンスタイルになったのに、イオンスタイルとしてのサービスが例外的に受けられないというのは、中途半端なイオンスタイルだ。
【2024年5月21日追記】イオン東北運営の総合スーパーイオンでは、2024年5月末を持ってお買物アプリでのサービスを終了。それまで併用されていたiAEONアプリに一本化されるとともに、この項目については解消されることになる。
・制服
店長以下、従業員のみなさんは、マックスバリュ茨島店時代のまま【11月4日補足・顔ぶれが変わっていないという意味です】のようだ。その服装。
これまでは、レジや生鮮でない商品を並べたりする人たちは、赤紫で背中に白で「MaxValu」ロゴのジャンパー。生鮮や惣菜の人たちは、また別の衣装だった。
イオンスタイル化後は一新。イオンリテールとほぼ同じになった。
違う点も。イオンリテールでは、レジの人は赤紫のエプロンと三角巾だが、イオンスタイル茨島では、生鮮でない商品を並べる人と同じ、黒くて背中に小さく「AEON」と書かれた、シャカシャカしないジャンパー。夏はどうするんだろう。
なお、別会社のイオンスーパーセンターでも、制服はイオンリテールとほぼ同じだったはず。
・店内放送
ほぼイオンリテール仕様に変更された(イオン東北化後も、にぎわい東北など一部を除き、イオンリテール時代と変わっていない)。
クリーンタイムはマックスバリュの「従業員にご連絡します」から「イン・ザ・ムード」になった。時報やナレーションの告知「ナビゲーターのなんとかです」も流れる。
ただし、マックスバリュでしか流れない、秋田ノーザンハピネッツの選手がしゃべる宣伝のうち、一部【11月1日追記・新型コロナウイルス対策の紹介だったか?】は引き続き流れていた。
店が継続するのはありがたいし、モノさえ買えればいい客も多いだろうから、これでいいのかもしれない。
でも、イオン東北やイオンスタイルとしての特長(特徴)、マックスバリュやイオンとの違いがあいまいになってしまっているのは気になるし、せっかく新会社発足や改装したのにもったいないと思う。
【11月1日追記】イオン東北公式ホームページの各店舗情報のアドレス(URL)も、旧イオンリテール店舗と、旧マックスバリュ東北店舗で、いまだに異なる(リテール運営のままの非食品売り場との兼ね合いはあるだろうが)。前者は「www.aeon.com/store/イオン秋田中央店」などとイオンドットコムへのリンクを貼る形、後者は「aeontohoku.co.jp/stores/izumi」と自社サイト内。イオンスタイル茨島は、上記の流れで想像がつくかと思うが「~/stores/barajima」のまま。
また、WAON POINTサイトの利用履歴は、10月末時点で未更新で「マックスバリュ茨島」で使ったことにされてしまう。この点は、2011年にザ・ビッグに転換したはずなのに、いまだに「マックスバリュたかのす」のままの例もある。
【11月1日追記】関係ないけれど、11月1日にマックスバリュ泉店に行ったら、オムロンの「複合型サービスロボット」が、売り場をうろうろしていてびっくり。オムロンホームページによれば清掃・警備・案内ができるそうだが、この時は警備の巡回か?
思ったよりは速い速度で、売り場外周を行って戻って、コピー機やATMの横で休んでいた。わりと横幅があるので、人が多いとジャマになりそうだけど、この時は歩いてくる人の動きを検知して、止まったり横に寄ったりなかなか機敏。でもすれ違う時に、腕にかけている買い物かごはあまり上手に感知できないらしく、やや危なっかしく避けてくれた。
【11月12日追記】その後、泉店では日常的に動いているようだ。売場外周でない棚の間の通路も回るし、掃除機のような音を立てて巡回と同程度の速度で動くこともあり、清掃も行っている。巡回機能のみの時はほぼ無音。
【11月20日追記】ポイント5倍デーない日に、「ごばばばーい」の歌が流れていると思ったら、発生源はロボットだった! 待機中に画面に映像を映し、音声を流していたのだが、まぎらわしい。
※ロボットの詳細・続きはこちら。
【2022年4月9日追記】2022年3月21日付のイオン東北人事異動で、イオンスタイル茨島の店長(たしかMV茨島店時代から店長だった人)がイオン秋田中央店の店長へ異動していた。
イオン東北統合後も、総合スーパー系とマックスバリュ系では店長の「格」も違うようで、両者の間での異動はとても少ないはずなので、異例だと思う。店長から店長といえども、昇任・栄転だろう。
とは言っても、イオンスタイル茨島店は相変わらずマックスバリュの看板をすげ替えただけの店に過ぎないと思う。4月の駅弁販売イベントの告知では、イオンスタイル茨島が、マックスバリュとして扱われており、会社内部でも、マックスバリュ時代のまま意識が変わっていないように思えてならない。
※2023年7月15日には、同様にマックスバリュ広面店がイオンスタイル広面に転換。2号店ができた。折込チラシがマックスバリュと共通のものになるなど、変化も。