タンスの奥から出てきた

昨日は六甲の疲れからか、家から全く出なかった。
筋肉痛はほとんどなかったのですが、何か体がだるくて1日中何をする気も起こらずぼーっとしていた。
やっぱり歳とともに回復が遅くなるのでしょうね。

今日は朝から夏らしい天気でカンカン照り。
外に出ると太陽がまぶしく、頭がくらくらするような。
そんな中でしたが、少しだけでもと思い走りに出た。
筋肉痛はなかったけど、体全体が鉛の上着を着ているような感じ。
1時間あまり、ゆっくり走ったり歩いたりしたけど、それだけで汗びっしょりで「参った！」でした。
走り歩いた距離は10Kmくらいかな。

家の中にいても暑いので、以前にあったタンクトップを探したけど見つからない。
タンスの中を見ていたら奥からこんなのが出てきました。

20年くらい前に着ていたランシャツです。
こんなのを着て走っていたのですね。
明石海峡大橋開通記念のハーフマラソンです。

それから、次のランシャツを作りました。
2001年第8回京都シティハーフマラソンの時です。

このころは一番早く走れていたころでしょうね。
2000年第10回福知山マラソンの時の写真です。

今の自分の走力ではとても考えられない。
こんな時もあったのですね。


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