<奥祖谷二重かずら橋>
国生みの神として知られる、
イザナギ・イザナミの2神の名称は、
実はヘブライ語だという説があります。
古代ユダヤの人々を日本へと導いた、
預言者イザヤの「イザ」は、
イザ(救い)ヤ(神)の意味であり、
2神とのつながりを示しているのだとか。
また、剣山の西側に位置する
祖谷地方の「イヤ」という呼び名や、
同地区の観光名所・かずら橋の「カズラ」も、
ヘブライ語由来の名称だと言われています。
ユダヤの神を示す「ヤ」の文字を、
数字に置き換えると「八」となりますが、
四国八十八か所の「八」、
そして八幡神の「八」など、
この地の至る所に「八」、
つまり「ヤ」が隠れているのです。
そして、この後訪れる
「日本のある古代氏族」
との関りをうかがわせる場所でも、
あちこちで「八」という数字を
目にすることになりました。
【参考サイト】
日本とユダヤのハーモニー