折り紙のダリア、再び

明日までにごみ分別しとかないと。
また雪が降りだしてしまう。

さっき折り紙の菊を再度この日記に上げた。
明日休みだからダリアも作ろう。

まずは正方形から正六角形を作る。

六角形完成した。

六角形を六等分し、
正三角形6個の折り目をつける。

開く。

裏返す。

一辺を二等分線と合わせて折り目をつける。
6つの辺全部に同じ操作をする。

つけた折り目によって内側に一回り小さい正六角形が出来ている。

赤線でマーキングしてみた。
この正六角形が土台の図形となる。

角をつまみ、折り目に従って折る。
6つの角全部にその操作をする。

つまんで立てた角を袋折りする。
6つの角全部同じ操作。

袋折りした6つの角を全部花弁折りにする。

裏返す。

折り目に従って、正六角形の一角を中心に向けて折る。

裏返す。

倒れている角を6つ全部起こし、外側に向けて折る。

裏返す。

倒れている角を起こし、脇の部分を引き出す。

6つの角全部に同じ操作をする。

引き出した脇の部分を袋折りする。

折り込まれている花弁をほぐして開く。

三角の角を引っ張ると開き易い。

6か所全部同じ操作。

完成。

図形は面白いなぁ。
退屈しないし飽きる事がない。

折り紙の菊、再び

三連休2日目。
昨夜OTTAVAを聞いた後すぐに寝るつもりだったのが、
連休の時しか出来ないド暇な作業をする事を思い立ち、
折り紙をしていた。


結局折り紙を完了して寝たのは明け方5:00だった。
ずっと座って6時間も折り紙やってたら肩と腰痛いわ。(愚
寝ようとして窓の外が明るいので見ると
雪がじゃんじゃん降っているではないか。

降雪確率0%って言ってたのに。


去年の夏にこの日記ブログに上げた折り紙の記事がずっと、
今でも訪問者閲覧者共に一番多い。

画像が見難くいとご指摘も頂いた。
記事を読んで折ってみようと思われた方々もいらしたようで、
画像のお粗末さが申し訳なく、再度記事に上げる事にした。


特に用事を作っていない、純然たる休日の日でないと
なかなか折り紙は出来ないので、今回の連休がチャンスである。
前回の記事では影があって細かい手順が分かり難かったので
今回は照明を当ててみた。
どうだろう。
しかし反って光って見えにくいかも知れない。


では、降り紙で菊を作ってみる。

耳を切り落とすと正方形から正八角形が出来る。

裏返す。

角を中心に合わせて折る。
角8つ全部同じように折る。

折って折って折り目が付いた所で解体し、開く。
正八角形の中に斜め45度に傾いた一回り小さい正八角形が出来ている。
この小さい正八角形がこの後の手順に重要。
しかし折っている途中でどの線が基準になるか見失いそうになる。
それで紙の内側の正八角形を赤線で目印つけてみた。

一つの辺の真ん中を持ってつまみ、折り目をつける。
8つの辺全てに同じ操作をする。

さて、これから袋折り、花弁折りにする。
8か所全部、同じ操作。


まず、一つ目に袋折り。

これを花弁折りする。

残りの7か所も同じ操作。

8か所全部が花弁折りになった。

裏返す。

角を中心に合向かって折る。

残りの角も全部中心に向かって折る。

ここでまた袋折り→花弁折りを8か所全部にする。

8箇所全部出来た。

裏返す。

倒れている角を起こす。
8か所全部。

8か所全部、袋折り→花弁折り出来た。

折り込まれている花弁をほぐして開く。

菱形の袋の部分をつまんでほぐすと開き易い。

完成。

幾何学的でワクワクするよ。

正六角形から作るダリアよりも作り易い。
菊は作業が細かくて肩が凝るが、
正方形→正八角形→正八角形でダリアよりも単純で計算し易く、明快。
完成すると豪華に見えるのも喜ばしい。
完成した菊を解体して、折り目を眺めると
より一層幾何学の楽しみを味わう事が出来る。

・・・・・


やっと10:00過ぎに起きて、朝飯。
休日たまに常備のレトルトを消費しよう。
ククレカレーを食べてみる。
カレー粉を足して食べる。
子供の時はレトルトカレーよく食べた。
ボンカレーとククレカレーではククレカレーの方が
カレー粉っぽくて個人的に好みだ。


ぼーっとするための三連休2日目、洗濯して
日記ブログ上げながら落語聴いていた。


夕方から折り紙でダリアを折り始めた。
菊よりも手順が複雑で難解だ。

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