こんばんは、尚monaです。 14日(日)自然館クラブの観察会の下見に
大谷林道へ、観察に出かけました。まず、駐車場の横にコウヤボキが咲いていました。
コウヤボウキ
林道に向かう道路沿いには、ヤマハッカが、かわいい花を咲かせていました。
ヤマハッカ
チャノキもところどころに、咲いていました。
チャノキ
林道に入ると、ツルニンジンが、お出迎えです。
ツルニンジン
さらに奥に進むと、アケボノソウが咲き始めていました。
アケボノソウ
槇尾川沿いには、シュウメイギクが、今が盛りと咲いていました。
シュウメイギク
シバグリを拾ったり、ムカゴを採ったりして、下見は終了しました。
昼食後、移動してアケボノシュスランを観察することにしました。
細い林道を車で進んでいくと、なんと台風か豪雨の影響でしょうか、
大きなスギの木が倒れて、道を塞いでいました。しかたなく、引き返そうとしたところ、
なんと道端に、アケボノシュスランが、咲いているではありませんか。
アケボノシュスラン
なんと、幸運なことでしょう。一株だけ咲いていました。
その向え側には、昨年話題になった猛毒のカエンタケが、生えていました。
ベニナギナタタケ
このカエンタケは、非常に猛毒なキノコで、触っただけでもすごくかぶれるそうです。
みなさんも、もし見かけても絶対に触らないでください。ご注意をしてください。
そんな、こんなで、下見は終了しました。が・・・・・・・・
後日、Nawshicaさんから上の写真の赤いキノコはカエンタケでなくベニナギナタタケのようですと
教えていただきました。ベニナギナタタケに訂正させていただきます。