アキノキリンソウ(キク科)
ワレモコウ(バラ科)
ヨシノアザミ(キク科)
季節外れの、ヤマツツジ(ツツジ科)
こんばんは、尚manaです。
11月22日(土)、大阪府立伯太高校で、第二回伯太高校サイエンスカフェが開催されました。
「みんなで考える信太山の再生と保全」がテーマでした。
まず始めに、「ネザサの刈込みによる草原植生の回復・信太山を事例として」について、
大阪府立大学の学生による、研究結果報告がありました。
次に、伯太高校ボランティア部チームミツバチによる、
「ミツバチからみえる信太山の課題」の発表がありました。
伯太高校ボランティア部チームミツバチのみなさんは、学校の屋上に
巣箱を設置して、ミツバチを飼育して、ハチミツを集めているそうです。
蜜ろうで、キャンドルを作らせていただきました。
紙コップに、割箸で芯をセットして、溶かした蜜ろうを流し込み、冷えて固まれば出来上がりです。
貴重なハチミツまで、いただきました。
貴重な自然が残る信太山の再生と保全について、みなさんで考えましょう。
こんばんは、尚monaです。
観察会終了後、リース作りの材料を集めるために、松尾寺周辺の里山へ行きました。
リースの材料を集めたり、ムカゴを採ったり、深まりゆく秋を満喫しました。
少し早いと思ったのですが、フユイチゴを探してみました。
すると、なんと、たわわに実っていました。
一日歩き回り、疲れた体と渇いたのどには、最高のごちそうでした。