こんばんは、尚monaです。
本日も、あと7日に迫った、自然館祭り「オオムラサキ祭り」の準備で大忙しでした。
オオムラサキの羽化も、順調です。
昨日より、成虫が増えていました。
ゲージの中を飛び回るので、正確な数は数えられませんでしたが
３５頭以上はいるようです。
下を向いて、サナギになろうとしています。
サナギもたくさんいます。
サナギのベット。
「あいじょうたっぷりにそだてた」オオムラサキが、皆様をお待ちしています。
7月５日（日）、いずみの国の自然館へ、お越し下さい。
こんばんは、尚monaです。
あと、一週間で、いずみの国の自然館クラブの最大のイベント
自然館祭り「オオムラサキ祭り」です。
「オオムラサキ祭り」に備え、オオムラサキが順調に羽化しています。
羽化したてのオオムラサキ。
下を向き、サナギになろうとしている幼虫。
もう少しで、羽化します。
今日、飼育ゲージの中には、累代飼育に成功したオオムラサキが、
約３０頭、舞っていました。
愛情いっぱいに育てたオオムラサキが、みなさんをお待ちしています。
7月5日、オオムラサキ祭りで会いましょう。
こんばんは、尚monaです。
先日の自然館クラブの観察会（松尾寺周辺）でのことです。
耕された畑に、朝からの大雨で、水がたまっていました。
そこに、大きな黒いチョウが、優雅に舞い降りてきました。
よく見ると、カラスアゲハのようです。
さっそく、昆虫博士＆虫取り名人の事務局長を呼びました。
その他、網を持っている昆虫好きの会員や昆虫好きの子供たちも、ぞくぞく集まってきました。
しかし、目の前に止まっているにも関わらず、事務局長は珍しいチョウに緊張したらしく、
何回も網を振りましたが、取り逃がしてしまいました。
逃がしたチョウは、写真で確認すると、ミヤマカラスアゲハのようです。
観察会に、昆虫大好きな子供たちがたくさん来てくれたので、
ミヤマカラスアゲハが気をきかせて、優雅に舞う姿を、見せに来てくれたのかもしれません。
その他にも、宝石のような色をした、クロスジギンヤンマも姿を見せてくれました。
こんばんは、尚monaです。
6月21日（日）、松尾寺周辺で、第117回いずみの国の自然館クラブ観察会が開催されました。
当日の朝7時位には、雷が鳴り
、大雨が
降りだし、開催が危ぶまれました。
が、事務局長の気合で雨は止みました。
観察会開始の10時には、晴れ間ものぞきました。
ヤブコウジ（ヤブコウジ科）が、咲き始めました。
ヤワゲフウロは、多く咲いています。
ニワゼキショウ（アヤメ科）も、盛んに咲いていました。
田んぼの土手には、カラスビシャク（サトイモ科）が、顔をだしていました。
その横では、ネジバナ（ラン科）が咲いていました。
その他にも、畔沿いに、
ミゾカクシ（キキョウ科）
コウガイゼキショウ（イグサ科）
オヘビイチゴ（バラ科）
などの野草が咲いていました。
日当たりのいい斜面では、ムシトリナデシコ（ナデシコ科）が、
ぽつりと、一株だけ咲いていました。
