こんばんは、尚monaです。
気が付けば、今年も後二ケ月です。
秋も深まりました。
晩秋の惣ヶ池湿地の風景です。
サワヒヨドリ(キク科)が、見ごろです。
コバナノワレモコウ(バラ科)が、風に揺れています。
こんばんは、尚monaです。
気が付けば、今年も後二ケ月です。
秋も深まりました。
晩秋の惣ヶ池湿地の風景です。
サワヒヨドリ(キク科)が、見ごろです。
コバナノワレモコウ(バラ科)が、風に揺れています。
こんばんは、尚monaです。
信太山丘陵にある、湿地のスイラン(キク科)。
少し盛りはすぎていました。
和名の「水蘭」は根生葉がシュンランの葉に似ていることからつけられたとされています。
こんばんは、尚monaです。
まず、写真をみてください。
これは、何でしょう。
今はやりの、ゆるキャラではありません。
グミでも、百味ビーンズでもありません。
なんと答えは、アサギマダラのサナギです。
とても、チョウのサナギとは思えません。
訳あって、自然館に引っ越ししてきたアサギマダラの幼虫が
サナギになりました。
アサギマダラの幼虫。
アサギマダラのサナギ
アサギマダラの成虫。
このまま、サナギで越冬するのでしょうか
それとも、陽気につられて成虫になるのでしょうか
どちらにしても、無事に成長してくださいね。
こんばんは、尚monaです。
ホザキノミミカキグサ(タヌキモ科)を、探しに行きました。
たぶん花が咲いている頃だと思い、出かけました。
非常に小さな花なので、探すのに苦労しました。
ホザキノミミカキグサは、食虫植物で地下茎に捕虫嚢をつけます。
プランクトンなどを栄養素にしているためか、1cmにも満たない葉をつけます。
ので、花が咲いていないと、私にはわかりません。
背も10~20cm 位とわりと低く、まわりの草に覆われて、なかなか見つけられませんでした。
草をかき分け、かき分け、なんとか5株ほど探し出すことができました。
花の下に耳かきのような実ができるそうです。
この実の形が耳かきに似ることからミミカキグサと言われるそうです。
こんばんは、尚monaです。
秋も深まり、信太山丘陵にも、センブリ(リンドウ科)やホソバリンドウ(リンドウ科)が
咲き始めました。
例年より今年は、花が大きいような気がします。
咲き始めたばかりなので、しばらくは楽しめそうです。