こんばんは、尚monaです。
29日の信太山丘陵の様子です。
オトギリソウ(オトギリソウ科)が、見ごろでした。
こんばんは、尚monaです。
29日(土)、ぶらぶらと自転車をこいで、
近くの信太山丘陵へ、観察に出かけました。
少し盛りは過ぎていましたが、
ミズギボウシ(キジカクシ科)は、まだ見ごろでした。
細長い花茎を長く伸ばすので、よく倒れないのが不思議です。
花の内側に、濃紫色の脈があるので、
外側より内側をのぞきこんだ方が
美しく見えるそうです。
こんばんは、尚monaです。
暑さも少し和らぎ、あちらこちらから色々な山野草が、
咲きだしたとの声が聞こえてきました。
明日からの天気が悪そうなので、観察に出かけました。
先週、一株だけ咲いていたサギソウ(ラン科)ですが、
今日は、3株咲いていました。
完全防備で撮影に行く予定でしたが、手袋を忘れてしまいました。
蚊よけスプレーをしても役に立たず、手の甲をたくさん刺されてしまいました。
今年は、ほとんどの山野草の花の開花時期が早いようですが、
サギソウは、少し遅いようです。
鷺が飛んでいるように、見えるでしょうか。
こんばんは、尚monaです。
いずみの国の自然館クラブでは、国蝶のオオムラサキの
累代飼育に成功しました。
一番最後に、孵ったのは、メスでした。
少し遅れましたが、8月9日のオオムラサキの様子です。
次の世代へ、たくさんの卵を産んでくれました。
命をつないだ卵から孵化した幼虫たちは、成長し早くも3齢になった個体もいました。
永久に繰り返す、「命のリレー」。
この子供たちが、無事成長し親になり、卵を産む。
これからも、大切に育てていきたいと思います。
こんばんは、尚monaです。
先日、涼を求めて、三国山方面へ出かけました。
トチバニンジン(ウコギ科)が、実を付け始めていました。
ツルアジサイ(アジサイ科)の花期は長いようで、
枯れている花もありましたが、まだまだ咲いています。
ツルリンドウ(リンドウ科)は、蕾を付けていました。
もう少しすると、可憐な花を咲かせるでしょう。
イチヤクソウ(ツツジ科)の、咲いたあとが。
ヘクソカズラ(アカネ科)も、見ごろです。
少し匂いが個性的なために、残念な和名を付けられた、ヘクソカズラですが、
茎を折ると、個性的な匂いがするために、
残念な別名(ヨグソミネバリ)を付けられたミズメ(カバノキ科)。